ソトコト2012年3月号
ロハスとは無縁なワタシなのに・・・。
なぜか手にとり、本屋さんのレジまで。
ページをめくると、「社会貢献」「ボランティア」の世界は、ワタシが思っていた以上に幅広く、興味深く、「ちょっと休憩」のつもりで入ったドトールで熟読してしまった!
本気で考え、楽しみつつ、いろいろな活動をしている人が日本全国老若男女たくさんいるんだなあ・・・と。できることならば自分も参加してみたいと思うけれども、片手間でできるほど簡単なことではないし。今は、何らかの自分の得意分野を確立して、それが少しでも社会の役に立てるように、、、そんな準備期間なのかもね。
それにしても、自分がボランティア活動などに興味を持つような人間になるとは思ってもいなかった。でも、振り返ってみれば、関心などなかったようでいて、人生の中にいくつかの伏線はあったかもしれない。
たとえば、高校の家庭科の授業の中で行った「地域の高齢者の方(おそらく施設に入所されている方向けだったのではないかと記憶している)あてに手紙を書く」という活動。同じく、高校の隣にあった病院での入口案内ボランティア。
大学では、実際に行う機会はなかったものの、視覚障害の学生のための「ノートテイク」の講習の受講。などなど。
目的・目標・やりたいことに猪突猛進!でなくても、じっくりじわじわと行ったり来たりの歩みもいいよね。味わい深くて。・・・と自己肯定してみる。
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