いやー。いろいろあったけれど、それはまた落ち着いたら・・・ということで、現状を少し。
・盛岡のオットの実家。地震翌日の夕方にやっと連絡がつく。崩壊もなく無事の様子。その時点では停電、断水のようだったけど。ガスだけが止まった都内とは逆だ。。。(盛岡ではガスは止まらなかったとか)寒いけれど、灯油を備蓄しているので暖房はOK。よかった~。
・盛岡よりもう少し奥にいる、義母の姉、85歳?で一人暮らしをしている伯母さんも無事。広くて片づけられたお家に一人住まいだが、落ちてくるものもなく、一人なので、食べるものも当面は備蓄で十分なようで、元気そうだった。
・オットの家の本家??で、結婚式にも出席していただいた叔父さんは宮城県栗原?在住。今日まで電話が通じなかったが、夕方に連絡が取れた。内陸なので、被害はほとんどなかった模様。「電気と水はまだ止まっているが、農家だから、米も野菜もあるし、水は井戸から汲めばいい!」・・・農家、強し!むしろ、東京からワタシが電話をしたことに驚かれた。
停電もあって、報道の様子がよく分かっていないのかも。
・わが家は意外なほど倒れていたり落ちているものはなかった。坂の上で結構地盤が強い所なのかも。
・スーパー、コンビニの棚がほぼからっぽ。マクドナルドやバーガーキングもメニュー限定&時間短縮で営業中。
・書店が蛍光灯を半分にして時間短縮で営業中。あの地震の時に、書店にいたらさぞかし怖かっただろうなあ。
・オットの会社は、計画停電が発表された時点で、今日(14日)は出勤停止の連絡が入った。
・末妹ゆうが、地震のストレスで食欲不振。明らかにびくびくしているし、胃液を吐いたりもして。。。大きな地震も怖かっただろうけど、長引く余震に精神的にまいっている様子。
・オットの理解者である、宮古在住の叔母さんとだけ、連絡が取れない。義弟は、「宮古でも山の方だから大丈夫なはず!」とのんきに言っていたが、東京のモノには、地理感覚がないので、「宮古」といえば、ニュースのあの惨状をイメージしてしまう。
太陽のように明るい叔母さん、義兄の結婚式の時に「宮古の海に遊びに来てね!」と言ってくれた叔母さん、義兄の結婚式の写真を送ったお礼にと宮古ラーメンをたくさん送ってくれた叔母さん、無事でありますように。。。
・義母の実家があったところ(今は多分誰も住んでいない)は、宮古の中でも被害が甚大な海沿いで、かつてはお店もやっていたとか。オットいわく、夏休みに泳ぎに行ったという美しい浜、浄土ヶ浜があんなことに・・・。
・オット「宮古高校や山田高校は、高校の部活・ボート部のライバル校だった。あいつら無事なのかな??」
一人でも多くの命が助かりますように。
そして、避難場所で、自宅で、みなさんがたくましく生きていられますように。
心を病んでいるゆう。元気だせー。
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