受ける側。
「社命による研修受講」は、新入社員時代以来?
あの時は・・・まず、新宿西口住友三角ビルの中のCSKで基本的なパソコンアプリケーション(OS、表計算、ワープロ、データベース・・・)と、秋葉原にあったIBMのセミナールームで、いまだによく分からないIBMの汎用コンピュータの何がしか。懐かしい。
というわけで。
なぜワタシが受講することになったか、経緯はよく分からないものの、CTIのコーチングセミナー基礎コースに参加。
詳細は守秘義務やスキル・ノウハウの流出を防ぐという約束があるので明らかにはできないが、2.5日間のコースを受講してきた。性別、年齢、仕事などのバックグラウンドがまったく異なる参加者が25名。場をファシリテーションしつつ、スキル等の説明をするリーダーが2名。サポートをする方が3名。
受ける側として、体験学習をしていった感想は・・・。
とにかくすごく疲れた~。
内容が悪いというわけではなく(むしろおもしろかった!)、お互いにコーチになったりクライアントになったりするので、自分をさらけださなければならないシーンが多い。まず、そこで力が入り。
そして、コーチ役としてトレーニングに臨むときは、神経をとぎすまして傾聴しなければならないので、集中を維持する。。
最終日を終えて帰宅した今、信じられないくらい疲れている自分がいる。
いかに、日常集中して人の話しを聞いていないか、自分を出していないかということが分かるなあ。
実は、「応用編」もあり、3日間×4回、毎月あるという・・・。
すべてのコースを受講し終わったとき、何か自分の中で変化があるのだろうか。
ちょっと期待してみようかな。
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