虎太郎、はじめての秋
「ゆう姉が、”お出迎え”と”カメラ目線”を教えてくれたよ」
猛暑ということもあり、何をしでかすかも分からず、ワタシたちの留守中はケージの中での暮らしを強いられていたコタこと虎太郎。
あの暑さの中、エアコンのリモコンでも勝手に押して止められたら、4ムス。全員熱射病で倒れるっ!それ以外にも、水飲みに突入してこぼしたり、ティッシュペーパーを出しまくって散らかしたり、綿棒を入れ物から全部出したり・・・。
秋になったこともあるし、休日に部屋に解放していたコタの様子から、もう大丈夫かな?と、留守中も完全解放することに。大きく育ったコタにとっても、ケージはかなりストレスだったと思うし。本当はもっと早く出してあげたかったのだけど、なにせあの暴れようでは。
お姉との関係はまずまず。
団子にはまだなれないし、コタからしかけてお姉が嫌がってシャーッとしたりはするものの、同じ空間にいても特に問題はなし。お姉たちがマイペースなのが良い方向に働いているのかも。
コタは、のびのび暮らしている。
たたみかけの布団の上を占領!
この週末に出した、ねこ用こたつ略してねこたつの上のあったかいところを占領!(さすがに、こたつの中はお姉が譲らなかった)
こーんな大きくなって!
これからどれだけ巨大化するのか・・・ちょっと怖いなあ。
ダイがシッコをした後のトイレに入って、一生懸命砂をかけたり。
「オレだって努力してるんだよぅ。お姉たち、認めてくれよっ!」
そろそろ去勢手術をしなくては。
性格、少し変わるかな?いたずらがおさまり、少し穏やかになるといいんだけど。
食欲もっと旺盛になって、マツコデラックスみたいなオカマねこちゃんになったりして。
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