虎太郎、2回目のワクチンへGo!
「虎太郎ッス!なんだか透明のふたがついた変な入れ物に入れられて、でかけて来たっス!」
子どもの頃の(初めての)ワクチンちうしゃは、2回うたなければならない。
虎太郎、初回は、保護主さんがきっちり行ってくれていた。
そしていよいよ2回目。。。
わが家では、姉たちが、病院に行くとアレアレな状況なので、虎太郎の場合も、かなり覚悟をして連れていった。。。
ゆう「がんばれよ!」
通院に関しては、君の方ががんばれ、ゆうよ。
ゆうは、病院で大暴れするのだ。(というか、病院に行く道すがらからすでに大暴れ。キャリーが揺れる揺れる)
この方の場合、まず、キャリーを持ち出しただけで室内大逃亡。病院に連れていったらいったで、鼻を真っ赤に濡らして口呼吸するくらいビビる。
この方は固まり系。診察台にあがると、腰をぬかさんばかりにへろへろに。
「うーん。ちょっと不安になってきたぞ。」
しかし!
病院に行ってみれば、先生も看護師さんも、
「虎太郎、かわいい~」「イケメンになるよ~」と大絶賛。
なぜか(?)病院でもすごーくいい子ちゃんで、家での暴れん坊ぶりとは違っておとなしく。
道中も暴れることなく、じっとしていて。。。
なんだ、この子は。外面のいい子???
4猫目にして、やっと、「普通に病院に連れていくことができる子」に遭遇したという感慨は大きいけれど、虎太郎はおそらくかなり大きく育ちそうなので、今後、病院に連れていくときは、「重さ」で苦しみそう。
お姉たちにとびかかっていくクセは治らないものの、仲良くゴハンを食べる程度に、関係は接近中。
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