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April 30, 2010

「しゃべれどもしゃべれども」

しゃべれどもしゃべれども

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しゃべれどもしゃべれども
気持ちを伝えられず
しゃべれどもしゃべれども
“想い”に言葉は敵わない
しゃべれどもしゃべれども
伝えたいことはただひとつ
何かを誰かを「好き」という想い
ただそれだけ

シネマカフェ.netの紹介文より】

2つ目の落語家、今昔三つ葉(国分太一)。古典落語にこだわるが師匠の真似ばかりで思うように腕は上がらず真打ちには程遠い。そんな悩める彼のもとにひょんなきっかけから「落語を、話し方を習いたい」と無愛想で口下手な美人・十河五月(香里奈)、勝気な関西弁の少年・村林優(森永悠希)、毒舌の元プロ野球選手・湯河原太一(松重豊)の3人が集まってくる。ところが、彼らは集まるごとに言い争い、なかなか落語も覚えない。そんな彼らをまとめなくてはならない三つ葉にも“恋”と“仕事”の迷いがあって…。1997年「本の雑誌」ベスト10・第1位に輝いた小説を『愛を乞うひと』の平山幸秀監督が映画化。TOKIOの国分太一の初の単独主演映画。

定席寄席、浅草、ほおずき市、鬼子母神、都電、荒川河川敷、そして三つ葉と祖母が暮らす昔風の民家・・・そんな昔下町の風景と、下町に暮らす庶民の生活感が漂う中、ストーリーは展開していく。

落語としゃべりを「教える側」になる三つ葉、「教わる側」の十河、村林、湯河原・・この4人が心の中に抱える「変わらなきゃ」という気持ちがいとおしい。最後には、それぞれが少し「変わった」のかもしれないが、少なくともありがちなサクセスストーリーではない。いわゆる「成功者」からすれば、「なんだ、ほんの少し前に踏み出すことができたくらいじゃない。。。」と思われるかもしれない。でも、その成長は、本人たちにとってみれば、非常に大きいものなのだ。三つ葉を例にとれば、師匠に向かって「(寄席で)話を聞いてほしいからしゃべっているんじゃないか」と言い放っていたが、落語が本当に好きだという想いを深め、お客様にこれまでよりも少しは認められるような噺ができたということは、落語家としての壁にぶちあたっていた彼にとって、大きなステップだったのではないか。

関西弁で「まんじゅうこわい」を演じきる村林役の子役、森永君の演技がこれまたすごい。関西弁で明るくふるまう中に見え隠れする繊細さを表現している。「まんじゅうこわい」で、なじめなかったクラスの仲間が大笑いし、認められるシーンでは、思わず手をたたいて喜んでしまった。

湯河原もまた、いい感じのキャラクターだ。技術論は的確で試合展開の読みも的を得ている・・・にもかかわらず、解説となるとアナウンサー泣かせのつまらないコメントに間の悪さ・・・。そんな評判のせいか、仕事が減って、奥さんのお兄さんの飲み屋でアルバイトをしている姿がまた哀愁を感じさせる。

そして十河。こういうタイプの女の子は少なくないと思う。怒っていないのに怒っているように見えてしまうタイプ。美人なのに・・・。言葉でうまく自分を表現できず、損をしているタイプ。
卒業生にも十河タイプがいて、成績はよくきちんとしているのに、就職活動の面接で落ちまくっていた。十河を見ながら、その卒業生のことを思い出し、ステレオタイプに「明るく」「元気で」と連呼していた自分の浅さを恥ずかしく思った。きっと彼女にとってはその励ましはプレッシャーで、「分かっているけどできない悔しさ」「自分の不器用さに対するもどかしさ」を抱えていたに違いない。

なんでもかんでもしゃべればいいというものではなく。
でも、しゃべらなければ伝わらないことも多い。

この映画、「コミュニケーション上手」を自負している方にとっては、見ても主人公たちがじれったくなるだけかもしれない。
しゃべること、伝えることに、少しでもコンプレックスを持っていたり、自信がなかったりする方にはおススメ。

最後に、師匠(伊東四朗がまたいい感じなんだよね・・・)と三つ葉の、映画の前半での会話を・・・。

師匠「誰もお前の話なんて聞いてないじゃないか」
三つ葉「こっちは聞いてほしくてしゃべってるんです」
師匠「わかってねえなあ、お前は」。。。

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April 24, 2010

茅乃舎「バジルとガーリックのソルト」

ここ毎週・・・平日はクタクタで体調イマイチ。→土曜日はゴミ出しのためにいったん起きて二度寝。何もできずダラダラ。→日曜日は仕事あり。しかも普段よりもずっと要早起き。。。といった繰り返し。いつになったらこんな生活から脱出できるのか。

というわけで。

今日土曜日(の午後)は意識的にゆったり。仕事のことは忘れる!という気持ちで。
放っていた各種野菜の植えつけ等を行う。いわゆるベランダ農作業。
「植えつけの方法」「育て方」がきちんと書かれた説明書がついているにもかかわらず、根がいい加減でめんどくさがりなため、我ながら丁寧さに欠ける作業だったが・・・。目指せ!すずなり!

明日以降のパンが切れていたため、超普段着で買い物へ・・・。
メゾンカイザーのクロワッサンを購入して気分は多少盛り上がる。そして、ウワサの茅乃舎の物販専門店舗へ・・・。

ドレッシングとか調味料とかダシとか・・・ものすごーく心魅かれるも、今日のところは「バジルとガーリックのソルト」でがまん。使うのが楽しみ~。このお店、常連となってしまいそうな感じ。
ここのところ、料理も全然していない。このソルトを使った簡単(←ココ大事なとこ)レシピを探したいな~。

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April 21, 2010

「PRESIDENT」2010.5.3号

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特集は「なぜ、あなたの会社は働きがいがないか?」。
まあ・・・なんという刺激的なタイトル!?

お目当ての記事は、「激論!就職大氷河期時代の勝ち方、教えます」だったのだけれど。

なかなか読みでのある号だった。
へええ~と思ったのは、「年代&悩み別”働く意味、喜び”をどう見つけるか」。
ちなみに40代の悩みの代表例は、「周りが評価してくれない」と「給料や地位で同期と差がついてしまった」。う~む。切ないねえ。そういう年代なんだ。。。

ほかにも「女性管理職覆面座談会」!?とか。

でも、一番印象に残った記事は、「会社に頼らない”生き方・働き方”図鑑」。
働き方、シゴトで目指す方向性はいろいろあれど、ワタシが憧れる生き方はこんな感じ!と手を叩いてしまった!
特に、昼間は総合電機メーカー(もしくはIT系ともいう?)で材料調達の業務につきつつ、休日は将棋のアマ名人!
いいな~。こういうの。
女性管理職になるよりも、研究者として世に認められるよりも・・・こっちの方がいい。

この記事の方はシゴト面でも取引先に信頼されている方のようだが、ワタシだったら、平日の顔は、シゴトはそこそこのサラリーマンで(只野仁の見過ぎ??)。休日は、ペンネームとか芸名とかで活動!がいいかも~。。。
そんな生き方、働き方がしたいとなんだか本気で思う今日この頃なのだ。

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April 20, 2010

「脇役力<ワキヂカラ>」

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「脇役力<ワキヂカラ> ~生き残るための環境づくり」
田口壮著

【出版社による内容紹介より】

「ぼくの失敗を踏み台にしてください」――田口壮

 結果が出ているのにマイナー落ち。調子がいいのに使ってもらえない。そんな残酷な経験を通して田口壮が行き着いた逆転の発想。「脇を締めて歯をくいしばり、ときには己を捨て、何よりもチームの勝利をめざす、曖昧だけれど重要な力」。

 自分は主役ではない。でも「使いやすい」選手になれれば、欠かせない戦力として信頼は得られる。

 絶望を前にしても「まぁ、しゃあない」のひと言で、不満や悔しさに押しつぶされた心がすうっと軽くなる。メジャーリーガーとして八年間、苦悩したからこそ語れるプロの生き方、気持ちのキリカエ方。

amazonからのオススメメールにあった本。おもしろそうなので読んでみた。

誰もが主役になりたいと思うだろう、プロのスポーツ選手と、この内容紹介とのギャップに、まず関心を持った。そして、スポーツでも、シゴトでも、基本はチームプレイ。その中で自分自身をどうとらえ、自分の役割をどう考え、動くのか。。。就職活動中の学生や、入社2~3年くらいまでの若者にも読んでもらいたいかも。

ちなみに田口さんは、ワタシとほぼ同年代。
きっと、若い頃の彼は、この本に書いたようなことに気づいておらず、くやしい思いや回り道をたくさんしてきたのだろう。そして、才能があるゆえに天狗になったこともあるだろう。そして今だからこそ、多くの経験(メジャーやマイナーでの経験)を経て、「脇役力」が分かったのではないかと思う。「まあしゃあない」の生き方も。
同年代だからこそ、なんか分かるなあ。。。

田口さんには、将来よき指導者になってもらいたいとつくづく感じた。

読み始める前の期待値よりも、ずーっとよかった。オススメ。

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April 19, 2010

春の集中授業

1年生の導入科目という位置づけの春の集中授業。
各クラス1日、全体でいうと日曜2週にわたり実施される。
(つまり、1年生は自分のクラスが割り当てられている日に1日出ればよい。授業全体としては日曜×2ある。)

1週目の昨日は、授業担当日であったため、朝もはよから4時くらいまで授業。クラスを変えて同じ授業(パソコンの基礎操作)を午前と午後の2回行う。これはこれでかなり疲れる・・・。
おまけに、担当しているパソコン関係の学内スタッフ(ボランティア???いわゆるティーチングアシスタントか?)のお世話も。
当日のスタッフの出席状況をみて、どこの教室に入るか最終調整し、注意事項を言い、自分の授業の合間をみて、ほかの教室をのぞき、動きを確認する・・・。
お昼には職員の方と協力の上、スタッフにお弁当を配り、モチベーションを維持させるために一声かけて、自分の午後の授業へ・・。
終了後、スタッフの控室に行き、おやつを配布。一声かけてやっと終了。。。

いや。マジで疲れた。
スタッフは・・・まあまあがんばったのではないだろうか?

来週の日曜日は、自分の担当授業はないものの、スタッフを置き去りに休むわけにはいかないのでまた朝もはよから出勤予定。大切なID表(1年生用)も預かることになったので、遅刻も厳禁だ!>自分。

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April 17, 2010

授業一巡

ネタはたくさんあれど、毎日さまざまなことに振り回され、帰宅後パソコンに向かいあう気にもなれず。。。

授業は一巡目が終わったところ。。。
ガイダンス中心なので、授業を進行する負荷は高くないはずなのだが、「はじめまして」の、まったく違うコースの1年生の授業も多く、様子が分からないため、心身的な負荷は非常に高かった。。。
要は疲れた。。。
実は今もあまり体調はすぐれず。まあ、ホルモンバランスとか、ここのところのバカ天気(最高気温20℃→翌日は最高気温9℃、、、降雪あり・・・みたいな)もかなり影響しているのではないかと思うが。

そして明日は9時から4時くらいまで集中授業・・・。できるのか?ワタシ。。。と、かなり弱気。

癒して!ムスメ。たち!

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April 13, 2010

わるいつま

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ワタシ「疲れたから夕ごはんはお弁当にしたいんだけど・・・」
オット「じゃ、吉牛で!」

久々に食べるとおいしい。しかも、値下げ中だった。

けんちん汁もつけて、完璧!

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April 12, 2010

今年最後の桜?

昨日撮影。

雨も降るという予報だったし、今年最後かな?と、近所の神社にて。
桜の花びらの絨毯はどこまでも続く。。。

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散り際も美しい。
日本の美学の象徴だな。これは。

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April 11, 2010

今年こそ!

ネットで頼んでいたミニトマトの苗が到着。
さっそく植えつけ。。

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オットが道端でもらってきたタダ苗がきっかけで、昨年初チャレンジしたベランダガーデニングもどき。今年もスタートですわよ♪

昨年の収穫は2つ(涙)。
今年こそ、夢の「すずなり」状態を!

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April 08, 2010

「サマーウォーズ」

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「サマーウォーズ」

【livedoorニュース 映画カテゴリより】
高校2年の夏休み、天才的な数学力を持ちながらちょっと弱気で人付き合いの苦手な健二は、憧れの先輩・夏希にアルバイトを頼まれて長野の彼女の曾祖母の家に行くことに。
夏希の曾祖母の栄は、室町時代から続く戦国一家・陣内(じんのうち)家の16代当主。一族と束ねる大黒柱だ。その日は、栄の誕生日を祝う、個性豊かな「ご親戚」の面々が顔を揃えており、そこで健二は突然、夏希から彼女の「お婿さん」であると紹介を受けることに。夏希のいうアルバイトとは、栄や親戚一同に対して夏希のフィアンセのフリをするということだった。とまどう健二だったが、栄を安心させるためと半ば強引に頼みこまれ、滞在中の数日間だけと、しぶしぶ承知する。
にぎやかな親戚の面々に気おされながらも、大役を果たそうと奮闘する健二。その夜、彼の携帯に、数学の難問が書かれた差出人不明のメールが届く。数学の得意な健二は、夢中になり、遂に答えを導き出すが…翌朝、世界は大きく一変していた。健二を騙る何者かがきっかけとなり、世界中を巻き込む大きな危機が訪れようとしていた。
「身内がしでかした間違いは、一家でカタをつけるよ!」
栄の号令のもと、健二と夏希そしてご親戚の面々が、一致団結して、世界の危機に立ち向かう!

単に、ネット上のバーチャルな世界を描いたアニメ??
いやいや・・違う。

もちろんバーチャルな世界でつながる人々も描いているが、コアとなっているのは、曾祖母である栄(ちなみに声優をしているのは、富司純子!)をトップに堅くつながっている地方の旧家の大家族。親戚たちは個性あふれる面々であるが、「ああ・・・こういうおじさん、ウチの親戚にもいたよね」なんて、思い当たることも。

もちろん、公共手続きから何からあらゆる制御についても、なんでもネットワーク上の仮想世界で完結できる便利さに相反したリスクも描いている。怖いね~。でも、コンピュータやネットワーク自体は悪者ではないのだ。コンピュータを扱うのはあくまでも人間なのだから。

長野県上田市ののどかな風景、リアルな大家族とバーチャルなアバター。高校野球とネットの戦闘ゲーム。キーになっている花札などなど。
細かいところもよーく見ると凝っているので(高校球児を息子に持つお母さんの普段着がメジャーリーグのレプリカだったり)、そんなところに注目しながら見るのも楽しい。

いやいや期待以上のおもしろさ。泣けるシーンもたくさん。
オススメ!

(ちょっとネタバレ)

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April 06, 2010

「しあわせに、働く」再び

「しあわせに、働く」のエントリにいただいたmiki_rengeさんのコメントや、入学式式辞のこと、そして自分自身のことなどをふりかえって、もう一度「なぜ女性は走るのか?」という男性社員の視線でのご意見を考えてみた。

おそらく、少なくとも今までの女性は、短期的視点でしか働くことを考えられなかったのでは?・・・と。
だから、急ぐ。テンパる。なのかな?
結婚、出産、育児、介護・・・その他のライフイベントを一里塚として、そこまでどう働くか。そして時期が来たらどう転換するか・・・人生の中における働くということを、一定の長さの単位に区切って考えているのではないか。少なくとも、延々続く1本の線としてみていないのかな?と。
「一生働きます!結婚もせず、仕事だけにまい進します!」という人でも、無意識にそういう思考が働いているのではないか。一生働くのであれば一本の線のはずだが、むしろ区切って確認しながらではないと進めないというか、進みにくいというか。そんな思考がワタシたち女性にはあるのかな~と漠然と考えてみた。

何の理論的バックボーンもないけれど。そう考えた次第。

それから、miki_rengeさんのコメントにあった「スタイリッシュすぎる」という件も同感。あらためてこの本を読むと、「しあわせに働く」というよりも「カッコよく働く」というタイトルの方が近いかも。
日本の企業のうちの99.7%(・・・確か・・・)は中小企業であり、非常に厳しい環境の中でがんばっている。本としては「著名な大企業で働く人の方がわかりやすい」ということもあると思うが、99.7%の実態にも触れてほしいよな、と思う。

先週の「とくダネ」か何かで、地方のある中小製造業が3月になって急遽何名かの大卒新人を採用したというニュースを見た。その企業の社長は、「今の会社の状況を考えたら採用なんてできるはずはない。でも、企業の使命として、地域に恩返しをしなければならないと思っているから。その思いで採用を増やした。」と言っていた。かたや、ある勉強会で大企業の管理職の方に、採用基準について話しを聞いたところ、「何千人、何万人もエントリーがくるのだから、やはり大学名が基準となる」と、当然のように断言されていた。どちらが「いい企業」なのか?は分からない。「いい」の定義が人によってあいまいなわけだから。
「心のある企業」は大中小それぞれの規模に存在するだろう。「心ある企業」だから生き残れるとも限らないけれども。

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April 05, 2010

入学式の式辞より

入学式は、卒業式とは違い、比較的時間も短いし、新入生もさすがに静か(まあ、寝てる人もいるけど)。
もちろん、学長から式辞があるが、今年の入学式で心に残った言葉があった。

「学びの成果を急ぎすぎるな」という主旨であり、「アルバイトや就活が忙しいからといって、性急に学びの結果を求めすぎるな」という意味合い。これは本当に最近感じることで、結果、「まあこの程度でいいでしょ」となり、要領よくまとめ、考えを深められずに終わる、、ということ。
忙しいのは本当に分かる(特に2年しかない短大の場合は)が、「この勉強って役に立つんですか?」「この資格を取れば就職のとき有利ですか?」「課外活動やボランティア活動をすると就職に有利ですか?」・・・果ては「IF関数は会社で役に立つのですか?」まで。。。はぁ。。。

そもそも、教養教育であれ、専門教育であれ、実務教育であれ、資格であれ、大学で学ぶことが即役に立つなんてことはそんなにないのではないか。即効性がありそうな、パソコンやマナーだって、教科書に書いてある通り、そのまま使う場面ばかりなわけがない。会社のやり方や配属先などによって必ず応用が必要となるだろう。しかし、応用ができるためには「そもそもの意味」をしっかりと時間をかけて理解し、納得していなければできるはずはない。

ワタシ自身をふりかえっても、まあ、勉強していなかったからだけれど、大学での学びについて「あっ。こういうことだったんだ。」と気づいたのは、卒業して5年、10年、15年、20年・・・と経ってからである。そして、これから先だって、「大学のとき勉強した○○ってこういうことだったんだね!」と気づくことがもっとあると思っている。

何をそんなに急ぐのか?
景気が良くなり、新卒の求人が以前のように増えれば、もう少し長期的な視野が生まれるのだろうか?

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April 04, 2010

藤原ひろ子陶展(Gallery元町)

入学式の後、石川町まで足をのばし、先だって宣伝させていただいた元勤務先の先輩(現陶芸家)の個展に。

比較的あたたかかったので、元町商店街は結構な人手。元町商店街の一本裏にある厳嶋島神社の桜も満開!

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びっくりしたのは、ワタシが行ったちょうどその時に、元勤務先の先輩&同期が大集合していたこと!通知通達がまわったわけではないはずだが・・・。

ギャラリー入口にはこんな看板が!目立つ目立つ。

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作品はこのような感じ。相変わらずの作風がとってもステキで癒される。

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紺色づかいは初めて見た。すごくいいと思う。

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裏面も凝っているのが特徴。

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そして、今回最大にワタシのツボだったのはコレ!

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箸置き???ではないらしい。かわいい~。

前日は学長からの辞令交付→オリエンテーションを担当する学生のリハ見学→新2年生ガイダンス→コース共通の必修科目ミーティング→某ワーキンググループのミニ打合せ→同じようなテーマを扱うゼミを担当する教員間の情報共有ミーティング・・・と続き、帰宅時には頭痛がやまない状態だったが、癒しの作品を見て、エネルギーチャージ!なんとか月曜からの新入生オリエンテーション期間を乗り切れそう。

次回は、「クラフトマーケット」の3期に「アトリエ朔土」さんの名前で出店されるそうなので、ご興味のある方はぜひ!

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