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February 07, 2010

思わぬところで卒業生と再会

「う~ん。この名前には見覚えが・・・」。

以前、数年にわたり試験委員を務め、その試験がリニューアルする際に公式テキスト&公式通信教育用の問題を作成し、今でも少しだけ(記述式通信教育の)採点にかかわっているものがある。

ビジネス系でお役所系で、たくさんのユニットがある試験。相当の触れ込みで導入されたが、受験者が少なく、途中でリニューアルしたんだっけ。。。

採点依頼として送られてくる答案は、平均して月に10通程度だし、設問にして5つくらいなので、まったく負荷にはなっていない。
まあ、それはいいとして・・・。

週末送られてきた採点依頼の答案。
年度末にむけての駆け込みなのが、普段よりも少し枚数が多かった。
そこで発見したのが、どうも昨年の春卒業したと思われる学生の名前・・・。音読みだとよくある名前だが、一部の漢字が少し珍しいので間違いないと思う。字にもなんとなく見覚えがあるし。

この資格は、個人で受験することはほとんどなく、企業経由なので、まず、考えたことは
「よかった。会社は辞めてないようだ」。
その卒業生の印象としては、ふつうに明るく友人もいて、周りも見ることができる常識的な子。特別成績が優秀ということではないけれど。なごみ系というか。そういう子が、きっと社会で長くシゴトを続けていけるのかな?とも思う。一緒にシゴトしたと仮定して、きっと嫌な気分にならないと思うもの。

しっかりとした字を書いていたし、規定の文字数もしっかり埋めていたし、元気でやっていそうな雰囲気が答案から読み取れた。
会社からの命令かもしれないが、とりあえず資格を取ろうともしている真面目さも持ち合わせているわけだし。

こんな出会い方にびっくりするとともに、答案から見える一卒業生の成長に一安心。
まあ、彼女はまさかワタシがこの答案の採点者なんて想像にもおよんでいないだろうけれど(採点者名は入れないので)。

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