アラフォーからのマンガ再デビュー
新年だというのに。。。なんともやる気が出ない。
そんなこんなで、タイトル通り「アラフォーからのマンガ再デビュー」。
「マンガなんて読む大人なんてな!」などバカにしていてすみません。。。というほど、最近はおもしろく深いマンガが多いことに気づいた。「りぼん」や「なかよし」購読時以来(いつ以来だ????)のマイブームかも。
今回は、NHKによるドラマ化で注目されているこちらをセレクト。
実は、ずーっと読みたいと思っていた。
「とめはねっ! 鈴里高校書道部」
【第1巻裏表紙の紹介文より】
脅されて書道部に入部した大江縁とだまされて書道部に入部した望月結希。一風変わった先輩たちに翻弄されて、これでいいのかと思う日々。それでも、ダイナミックでデリケートな書の世界は、かなり魅力的で・・・。文化系青春コメディ、It’s書TIME!!
何を隠そう(?)、高校3年間の「芸術選択科目」を書道にしていたワタシ。いや。。。音楽は作曲があるとか、美術だとセンスでかなり差が出そうとか、消去法で選んだ「書道」だったわけだが。
その時代は、「パフォーマンス書道」も「アート書道」もなかったので。地味な印象の書道部も、今の世の中だったらなかなか自由で楽しそうかも。
帰国子女でいわゆる「習字」初体験の大江縁(草食系男子)と、体育会系ガサツ女子でおまけに字が下手なことにコンプレックスを持っている望月結希が、これからどんな風に成長していくのか、わくわくどきどきする。
「文化系」と侮るなかれ。スポ根マンガ以上のおもしろさ。
オススメです。
そういえば・・・
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