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November 30, 2009

お手軽紅葉狩り

東京、それも23区の真ん中あたり(つまり都心部)には緑がない!と思われているが、実はそうでなかったりする。
行政が、意識的に緑を保持しようとしているのかもしれないけれど。

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このこんもりした緑・赤・黄色の木々の風景。
実は、わが家の屋上(・・・というほどの屋上ではないけれど・・・)からの眺め。
本当は、京都や鎌倉などで紅葉狩り・・といきたいが、そういうわけにもいかないし。
せめて自宅から紅葉鑑賞。それくらいの気持ちのゆとりは持っていたいものだ。

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November 29, 2009

「人を助けるとはどういうことか」

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人を助けるとはどういうことか
エドガー・G・シャイン著
金井真弓訳 金井壽宏監訳

【出版社の紹介文より】

「どうしたら、あの人の役に立てるだろう?」
組織心理学のグルがたどり着いた究極の命題。あたりまえすぎて見過ごされていた「協力関係」の原理・原則を、日常的な事例に紐づけ、わかりやすく読み解く。
われわれが、支援者としてもっと有能になれたら、誰にとっても人生がよりよいものになる。
どうすれば、本当の意味で人の役に立てるのか。あたりまえすぎて見過ごされていた「協力関係」の原理原則を、組織心理学のグル、エドガー・シャインが提示する。身近な日常の事例を紐解きながら、実践につながる具体的なコツも合わせて詳解。

『リーダーシップ入門』『リーダーシップの旅』の金井壽宏氏が監訳。

実はまだ・・・完璧に読み終わっていないのだけれど。

「まえがき」の1行目にはっとさせられる。

「支援とは、人間関係の基本である」。

「あたりまえすぎる支援」が、実は間違った方向に進んでいて、支援関係を築こうと考え行動しても、それが支援を受ける側にとっては不適切なものであることが多い。
いや、本書によれば、うまくいっていない支援関係の方が多いらしい。

シャイン氏は著名な研究者であるが、この本はいわゆる学術書ではなく、読み物風にまとまっている。支援関係において日常ありうる例がたくさん盛り込まれているが、その例も非常に身近なものばかりである。

支援者側の役割に立つことが多い職業をしている者としては耳の痛い話しばかり。。。

特に心に留まっているのは、P76~記述されている「支援者が陥りやすい6つの罠」。
ああ・・・このページ、この項目、忘れないようにしておかないと。

翻訳本は苦手なワタシでも、あまり抵抗なく読めたのは、監訳者である金井壽宏先生が、導入部(序文)と最後(解説)に、非常に分かりやすい整理をしてくださっているから。
本文はもとより、本文以外も含めた最初から最後まで、一冊まるまるブレのない説明がなされている。

「人間関係の基本である」支援関係の本質を知りたいな・・・と思っていらっしゃる方には強力にオススメしたい本。

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November 28, 2009

気がむいたからさ・・・

「お出迎えしてあげる」!!

ちう姉&だい。
久々のお出迎え。

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ゆうは・・・・。
きっと寝ているんだな。

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November 27, 2009

学生のレポートから

「プレゼンテーション(いわゆる発表)が不得手です」と自己評価している学生(以下、Aさん)のレポートに目が留まった。
レポートというか、ケーススタディをするために各自作成してもらったケースである。
Aさんのレポートの内容のポイントは以下の通り。

1)自分がプレゼンテーションが不得意なことはよく理解できている
2)だから、せめてしっかり準備をしておかなければと思っていた
3)ある授業でのプレゼンテーション本番の日、自分なりにはがんばったものの、やはりあまりうまくプレゼンテーションできなかった
4)友人のBさんは、プレゼンテーションがいつもうまくてうらやましかった
5)シートなどの準備をあまりしていないと言っていたし、Bさんの準備のためのワークシートは確かにそんなに書かれていなかった
6)でも、Bさんは人前で話すことが上手なので、クラスメイト全員の前でとてもうまく発表できていた
7)先生もBさんの発表を絶賛していた
8)私(Aさん)は、「やっぱり私はプレゼンテーションは苦手なんだ」と痛感するとともに、準備がまだまだ足りなかったんだ、私のように発表そのものが苦手な人は、発表の上手な人の何倍もしっかり準備をしなければならないんだと思った
9)私(Aさん)は、せめて「準備がしっかりできること」を自分の強みにしたいと感じた
10)でも、それは陰の努力であって、表で評価されることはないとも思った
11)人前に出ることが苦手な性分はなかなか直せないので、その点が評価されないことは自分でちゃんと納得しなければならない

個人的な考えとして。。。

ワタシも人前での発表とかコミュニケーションとかは苦手だと思い続けて早数十年。
「うっそー」と学生には言われたりするが、苦手。
プロとしてお金もらって職業としているのだから、やるしかないのだ。それは、みんなも社会に出て仕事に就いたら同じこと。

Aさんのレポートのポイント、10)・11)に関しては、「それは違うよ」とコメントしてあげようと思う。努力や誠意は通じるし、聞き手によっては(ワタシなんか特にひねくれているので)、妙にうまい発表の人ほど警戒する。口先だけじゃないのか?準備はしっかりできているのか?あとで、本人の出したワークシート等をひっくりかえしてチェックしたりする。

ワタシは、Aさんには、今後生涯にわたり、「プレゼンテーションが苦手だ」と思っている人のままでいてほしいと思っている。
「得意だ」と思ったとたんに努力と謙虚さは途切れてしまうだろうから。。。

ただし・・・

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November 23, 2009

寒くなると・・・こうなる。

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ドンキで買った小さめ&薄め&お安い電気毛布がオキニイリ♪

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すぴー。。
幸せ~。

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November 22, 2009

人材育成部門の冒険

先日、購読している専門誌の主催する講演会にお誘いいただき、東京駅まで行って来た。八重洲~日本橋口方面は本当にきれいになっていてビックリ!大丸の地下も大賑わい。東京駅が通勤経路だったら、絶対毎日デパ地下ゴハンだと思う。

行くまで知らなかったのだが、パネルディスカッションのコーディネーターは、ワークプレイスラーニング2009の主催者でもあった、東京大学の中原先生。最近よくお目にかかる。
中原先生流のやり方で、今回も、パネルディスカッションを聞いた後、近隣に座った方々と名刺交換をしてミニディスカッションを行った。

会場は超満員だったのだが、ワタシの右手に座っていらっしゃった男性と名刺交換。
そこでビックリ!ぎょぎょぎょ~(←サカナ君?)
たまたま隣に座った方は、勤務先でインターンシップをお願いしていた(今年度は諸般の事情により見送りだったが)企業(A社)の人材育成部門の方(Bさん)!
なんだか気まずいような気もしたが、インターンシップの直接の部門とはまた違うようだし、ワタシの担当企業でもないし。まあ、その点はあまり気にかけずにご挨拶をして少しお話しをする。
ビックリしたのが、A社が行っている新入社員研修の話し。
A社では、新入社員研修の約1日分を2年生社員に預けている。つまり、2年生社員が自由にお使いなさい・・・ということ。2年生社員のみんなで企画を立て、準備をし、当日実施する。人材育成部門はそれをサポートするとのこと。
Bさんいわく「いやー、これは人材育成部門からしたら大きな賭けでしたね~」と。そりゃそうだ。学生相手に同じようなことをしているワタシはそのご苦労が分かる。。。
しかもA社は全国津々浦々に営業所や工場を持っている。2年生社員はありとあらゆるところに配属されているわけで。。。どうすんの~???

Bさん「いやいや。本当に企画書のチェックとか、気が狂うほど大変なんですよ。しかも、どんな企画が出てくるか分からないし。新入社員と一緒に運動会しましょうとか、、、雨降ったらどうすんだ?とか突っ込みますけど」
ははは・・・ご苦労なさっていますね~。
社長は何も言わずこの研修方法にGoを出したそうで。。。それもまた。
今は、イントラネット(社内限定インターネット)という便利なツールがあるが、それでもかなり大変だと思う。
この時期から2年生社員を集めてまずキックオフするとかで、Bさんは「いやー。これから本気で大変な時期が・・・」と苦笑されていた。

パネルディスカッションでは、超体育会系の新入社員研修(泣かすまで!?)とか、キャリアプランを立ててみる研修とか、またまたいろいろな企業のケースを聞かせていただき、疲れたが参考になった。
元勤務先の関係の会社も出てきて、「ああ・・・IT系も相変わらずいろいろ大変だよね~」ということも感じた。

ところで、今回もそうだが、「たまたま隣に座った人との出会い」というのは、ワタシにとって大きなポイントとなることが多い。
こういう講演会とかも行く回数が決して多いわけではないし、診断士のときも、パーティとかどちらかというと苦手だったし。異業種交流会なんて居場所がないし、ガツガツした雰囲気が苦手で即帰ったこともあるし。
それなのに、たま~に。本当にたま~に行くこういう場でたまたま隣に座った人が、結果としてその後の大きな転機につながったことが多い。確率的にはかなりのもの。

診断士になってはじめていやいや行った大きな研究会で隣に座った方と、その後多くの仕事をご一緒させていただくことになったし。
やはりイヤイヤ行った勉強会で隣に座った方に「利用者視点でのIT関係できます?」なんて話しになって、やはりその後長いお付き合いになったし。

何の力もないワタシだが、そういう能力だけは人と比べて高いのかもしれない。唯一の能力なので、大切にしなければ!

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November 21, 2009

パソコン演習を行う授業のあるべき姿

たった今、ゼミの高齢者向けパソコン教室から職場に戻ってきたところ。

いちばん懸案だったグループの回だった「わりには」まあまあの満足度を得たようで。
しかし、サポートに入ったグループの準備があまりにも悪くイラつく。まあ、いつものことだけど。その場さえできればOKみたいな態度に最近キレがちなワタシなのである。

先日木曜日は、なんと!7限目(授業終了時間は21時40分くらい)に非常勤講師の先生の授業参観をさせていただいた(いわゆるFDちゅーやつですね)。
被参観者となっていただいた先生は、偶然にも、かつて企業研修等で何度もご一緒させていただいた方。
「7限」は、現在はワタシは担当していない社会人向けの夜間部の授業なので、履修者の年齢性別見た感じ(笑)、本当にさまざま。科目内容は、フォトショップエレメンツというソフトを使って画像の処理を行うというもの。

みなさん、年齢性別見た感じまちまちだとはいえ、基本的にオトナだし、自分で学費を出し、多くの人は仕事(正規・非正規にかかわらず)を持ち、時間を融通させて出席している方々。
授業の様子を見ると、まあ、スキル差の大きさはネックではあるが、クラスの雰囲気はわきあいあいとしていてよい感じ。

この授業を参観させていただいて勉強になったこと、つくづく感じたことは2つある。

ひとつめはクラスサイズのこと。
パソコン演習を行うクラスの適正サイズとは何人くらいなのだろう?今回参観させていただいたクラスは20名程度。「これでも多い」とその先生はおっしゃっていたが、ワタシが昼間持っているとある演習科目の履修者数・・・64名ですけども。。。すでに科目をとることを捨ててしまっていたりする学生もいたり、欠席者もいるが、それでも常時55人はいる。
パソコンの基礎を教える春の授業も50人だった。。。
個別の問いに答えていっても、進行が極端には遅れず、テンポもとぎれず、全員に目が行き届く・・・20名程度までが適正なんだなあとつくづく感じた。来週も続く、55人クラスのことを考えると、正直がっかりしてやる気がなくなった。
まあ、60人いようと100人いようとうまく進行させるのがプロだといわれればそれまでですけどね。

ふたつ目は、「教えあうこと」について。
パソコンの授業は得意な人もいればそうではない人もいる。大人だからなのか、自然に近くの人たちで教えあっている。「教えあうこと」を強制しているのではなく、自然発生的なもの。これもうらやましい点だった。どうすればそうなるのか?若い人には「教えあうこと」を強制的にトレーニングさせないと身につかないのか?それとも、社会生活の中で自然に培えるものなのか?
人は、強制ではなく、自然なかたちで人を支援できるのか・・・今、ちょうど読んでいる本の内容ともオーバーラップする。

いずれにしろ、今回は講師の方のテクニックという点ではなく(その点はベテランだし何の問題もない)、全体を見て感じるところ大だった。
でも、勉強になったと同時に、自ら授業を行うモチベーションがダウンしているのはなぜ?FDにおける授業参観の裏目的が「参観者のモチベーションをダウンさせること」とかだったら怖すぎる!?

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November 19, 2009

フェイスセラピー?

学園祭疲れを取るため、マッサージに行った。
ボディのマッサージと頭が痛い気がしたので(実際は首とかからきているんだろうな。。。)ヘッドセラピーの組み合わせで。
そこで、担当していただいたマッサージ師さんに聞いたこと。
「目の疲れは、首や肩や腰から来ることもありますが、顔の凝りが原因であることが多いんですよ」
へぇ~。そうなの?あっ、だからメニューに「フェイスセラビー」ちゅーのがあるのか!
「そうなんです。美容という意味、小顔目的の方で注文される方が多いのですが、実は頭痛や首痛などの原因をとるのが目的なんですよ。顔がこわばったり凝ったりしている方って本当に多いんです。」

へぇ~。
ためしに少しだけ顔をやってもらうと、確か痛気持ちいいし、その後視界がすっきりする気がする。
次回はぜひメニューに追加してもらおうっと!

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November 18, 2009

「きのう何食べた?」

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「きのう何食べた?」よしながふみ

これは、都内某所2LDKに男二人暮らしで住む、筧史朗(弁護士)43歳と矢吹賢二(美容師)41歳の「食ライフ」をめぐる物語。ちなみに1ヵ月の食費は2万5千円也。
史朗の料理シーンがメインで、それはもうレシピ本同然。代用として何が使えるか(例えば、「インゲンのかわりにキャベツを使っても」などというアドバイスもしっかり書かれている。

主人公2人はゲイ。同居しているのでカップルなのだろう。筧家の両親を中心に、40代を迎えたゲイの息子とどう向き合うかという描写もアリ。

ブログを巡回していると、「聖☆おにいさん」と一緒に購入されている方が多く、気になっていた「きのう何食べた?」。
ついに購入。
いや~。「聖☆おにいさん」とはまた違うおもしろさ。
(男性2人がメインという点が共通点ではあるが)
「ゲイの2人」を取り巻く環境(矢吹は職場にカミングアウト済み、史朗は「必要性を感じない」ことを理由にカミングアウトしていない)やちょっとした悩みもよく描写されているが、何といっても史朗が作る料理のメニューとレシピが詳細に描かれている点がスゴイ。・・・つーかレシピ本か!?といっても過言ではない。
素材や調味料の代用品が書かれているのも、余り野菜に手を焼いているグータラ主婦にはありがたい。

とりあえず第1巻を購入して読んだが、これは第2巻、第3巻・・・と買いでしょ。

ストーリーを楽しむマンガとしても、レシピ本としても読んで損はない。
オススメ。

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November 17, 2009

藤原ひろ子陶展「たなごころのうつわ」

毎回楽しみにしている、アトリエ朔土さんこと藤原ひろ子さんの個展に。。。
場所は高円寺の自由帳ギャラリー

今回のテーマは「たなごころのうつわ」。
アトリエ朔土さんのブログによればこの意味は・・・

たなごころとは「掌」のこと。一般的にはてのひらの意味ですが、「手は心」が語源という説もあるとか。ひとつひとつのうつわを、遅くても、ぎこちなくても、自分の手指に心をこめて丁寧に作る。そんな意味をこめました。
また、今回は、掌で包み込めるような大きさ・カタチの作品が多いというメッセージでもあります。
寒さの深まる季節、掌に小動物をそっと抱くような、拾った木の実を包み込むような、そんな気分を少しでも味わっていただけたら、、、

う~ん。
都会に生き、仕事やなにやらに追われるワタシたちに一番欠けていて、そして忘れがちなことのような気が。。。
その気持ちを思い出すためにも行かなければ!!と、冷たい雨の中、おNewのレインブーツを履いて、ワクワクしながらGo!

高円寺北口の商店街の中のかわいらしいギャラリー。
展示用の備品も年季が入っていてステキ。

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ギャラリー備品の古いオルガン。残念ながらもう音は出ないとのことだけれど。鍵盤にあわせて「い」「ろ」「は」・・・という印がついている。・・・いつの時代のものなのだろう??

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話しに花が咲き、ギャラリーを出る頃にはすっかり暗くなり。。。

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ご興味のある方はぜひ足をお運びくださいね。

作品もかわいらしくも実用性があるので、購入もご検討くださいませ!
(わが家にはクラッシャー3ムス。がいるので買いたくても買えないのだorz)

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November 16, 2009

学園祭終了

初日の午前中は大嵐。午後から晴れて暑くなり。。。
2日目は終日見事な秋晴れ。

そんな学園祭が終了~。
いやいや、つきあう大人はなかなか体力面で疲れた。
ワタシは、正式な職員になってから、内容は変われど担当しているゼミ的な授業で必ずイベントを行っているので、毎回きっちり(というか無理やり?)参加。
自分が大学生だった頃のことを思い出すと、サポートしている大人のことなどはまったく見えていなかったが(まあ、4大でもあったため、学生の自治的な面が強かったので単純比較はできないが)、実は陰日なたでいろいろサポートしていただいた大人の方々(職員、教員、業者、地域の方々など)がいらっしゃったのだ・・・ということを、今になって実感。
大人は関与していないと当時は思っていたが、根回しやらいろいろ・・・当時の大学生だけで学園祭という一大イベントをまわすことなんてできないよな~今思えば。
人間、20年以上経過してやっと分かることもある。

初日の午後がパソコン教室担当時間だったため、1日目はほぼ他には参加できず。
たまたま会った卒業生とちらっと歓談するくらい。

2日目の午前は、元々はオープンキャンパスにいらっしゃる方々の相談コーナーを担当することになっていたが、学生スタッフがたくさん来てくれたらしく、お役御免となり、完全フリー。
模擬店で買わされたり、外でのイベントを見たり。OBOGがくつろぐコーナーに顔を出したり。2日目のパソコン教室(他の先生のクラスのご担当)をチラ見したり。
ふらふらしていると、卒業生に必ず会うというほど、たくさんのOBOGが来てくれたことは喜ばしいこと。まあまあ、仕事もがんばっているようで。元気なようで。とにかくいろいろ話せて楽しかった。

学園祭に来た現役学生のレポートをざっと見ると、やっぱり、自ら企画に関与し参加した学生と、ただ見に来た学生との意識の差は大きいかも。
よかった点と改善点をあげてもらう簡単なアンケートだが、その差は歴然。
サークルでも任意団体でも実行委員でも授業でも、内容も模擬店でも展示でも何でもいいが、自分たちで企画してモノを売ったり成果を発表したりということで得る効果って大きいのかな~と思う。

ワタシの母校の場合は、「サークル必修」といわれるくらい課外活動が活発で、そのための時間もとられており、共学であるため他大学のサークルに入るということも当時はあまりなかったため、学園祭に参加しないという人はほとんどいなかったんじゃないかな。。。
だから、学園祭は疲れるけどおもしろいと思うし、参加することに抵抗を感じないのかも。
当時とは世代が変わっているし、学生生活、何に重きをおくかは本人の自由だが、「学園祭に参加して何かやってみる」という思い出も一つ作ってほしいな~と思う。

就職活動でアピールするための活動とか、ゼミとかって、短期的にはいいのかもしれないが、長い目でみたらつまらないと思うけどな。

なにはともあれ、実行委員やボランティア的なスタッフ活動に参加しているメンバー、警備関係の方、もちろん出店者、担当の教職員(特に職員)、パンフやチラシを作成していただいた印刷やさん、カメラマンさん、ご協力いただいた地域の方々、スポンサーの企業団体の皆さん、遊びに来てくれた卒業生のみんななどなど。
すべての支えていただいた方々に感謝。

・・・と、実行委員長になりかわり、申し上げたい。

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November 13, 2009

学園祭前夜

前夜・・・というか今は前夕。

午後からはじまった、ワタシの担当するゼミ的な授業のパソコン教室(学園祭でも実施)のリハーサルが終了。
リハーサルというほどのものかどうかは別として。
とりあえず、メインのグループとサポートのグループがみんな来て、やったということに意義がある。

「失敗しても学生任せでやってみさせる」ことをポリシーとしているワタシだが、リハーサルだけは、どんなにめんどくさいとか言われようが、「ここだけは」譲れないポイント。
パソコンという機械(しかも、マイマシンではなく学校から借りるパソコン)を使い、2時間くらいの教室を実施するにあたって、いくらなんでも「実際の環境で通してやって」みないということはありえない。
どんなにリハーサルをしたって、必ずアクシデントは起こる。
そのリスクをいかに最小にするかは準備段階にかかっている。

パソコンを使う場合は、特に、「限りなく実際の環境で試してみる」。
この必要性は、ワタシの社会人の幾多の失敗によって痛感したこと。学生さんたちも、きっと今は「めんどくさい」ことだろうが、社会に出たら分かるだろう。
(分からなかったりして~  気づかなかったりして~)

学園祭実行委員やサークルなどが準備に追われているラウンジは、大賑わい。
それに比べて研究室フロアは閑散としている。
お昼ごろに、卒業生をむかえるイベントを行うクラスの担当の先生に会い、午後イチくらいに模擬店を出店する社会人学生クラスの担当の先生に会い、3時くらいにポスター作品を作成したクラスの先生が、廊下でポスターをコツコツ貼っているところを見かけた。

ワタシは、リハーサルの中身自体は任せているので、合間を見て、ラウンジで準備をしている知り合いの学生たちに「どう?がんばっている?」と声をかけ。
演奏の練習をしている吹奏楽サークルの学生に「明日ね~」と声をかけ。
茶道部の学生(知り合い)に「お客さん多分いっぱいくるよ」と声をかけ。

がんばっている学生、楽しもうとしている学生たちと、それなりに楽しい会話ができたことは今日の収穫。

そんなこんなでそろそろ帰宅予定。

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November 12, 2009

レインブーツ♪

先日の大雨のときに決意した・・・。

「レインブーツ(いわゆる長靴、雨靴)買うぞ!」

mixiで知り合いの方が「レインブーツを履いて雨の日も快適」という日記を書いていらしたことにも誘発され。。
ネット上でいろいろチェック!

値段は高いけれど、AIGLEのおしゃれなものとか、売れ筋のHUNTERのものとか。。。

帰宅してきたオットに相談してみると、
「上州屋(=釣具店)で本格的なの買ったら~」とかちゃかされる。
唯一的確なアドバイスは、
「チビなんだからあんまり長いの履くとヘンだと思う」ということ。

で。

今日、出先でビビビっと来るものを見つけた♪

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↑ コレ。

黒地にシルバーのラメがちりばめられているミドル丈のもの。
なんと、3,990円也。これで、雨の日にストッキングなどがぐじゃぐじゃになって不快!という事態が避けられるかな~。

しかし、流行なのかどうか、かなり手ごろでいろいろなデザインのレインブーツがある模様。本当のおしゃれさんならば、普通の靴のように何種類か使い分けるのかもしれないが、かさばるからな~。

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November 11, 2009

「ツイッター 140文字が世界を変える」

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ツイッター 140文字が世界を変える
コグレマサト・いしたにまさと著

【出版社HPより】

ツイッター(Twitter)は個々のユーザーが「つぶやき」を投稿し合うことでつながるコミュニケーション・サービスで、2006年7月にサービスが始まりました(日本語版は2008年4月)。
当初、日本では大ブレイクというほどではありませんでしたが、2009年の春ごろから急激に普及しはじめ、ブログやSNSに続くコミュニケーション・ツールとして、著名人の参加、企業のPRツール、ニュース媒体としての成長など、新たな展開を迎えています。
今はまだ、世間から「よくわからないサービス」と思われがちなツイッターですが、知らないうちに普及していて、ブログやSNSのように、ビジネスユーザーを中心に、知らないと恥ずかしい、という状況になりつつあります。

本書では、ツイッターがなぜ流行ったのか、どのように進化したのか、今度どうなっていくのかについて、人気ブログ「ネタフル」のコグレマサト氏と、人気ブログ「みたいもん!」のいしたにまさき氏のお二人に、ツイッターのヘビーユーザーとしてお二人が経験したことも含めて、幅広く語っていただきました。
また、フジヤカメラやオンラインショップ「ビザビ」といったツイッターの影響力を感じさえてくれた事例を具体的に紹介しています。
さらに、「ヒウィッヒヒー」が話題になったアーティストの広瀬香美さんに、ツイッター上で行ったインタビューも収録!

本書をきっかけに、なんとなく知っていた、使っていたレベルのツイッターへの理解を、もっともっと深めましょう!

Twitter・・・熱中するほどではないが、一日数回は思い出したようにつぶやいてみる。
WebサイトともSNSとも、Blogとも違うおもしろいツールだよな。。。というのが率直な感想。

使い始めたのはいいとして、そもそも「コレって何?」状態なので、この本を読んでみた。日本におけるTwitterの歴史とか、基本的な構成とかが分かる。

まあ、いろいろなことが書かれているのだが、ワタシが一番共感したのは、
「ツイッターはツイッターでしかない」という項。

ツイッターというまだまだ発展段階にあるサービスを生活の中で実感として理解するまで、これは仕方のないことですが、人はどうしてもSNSやブログといった既存のサービスになぞらえて理解しようとします。
そしてそれは、ツイッターがビジネスになるのかならないのか、といった観点からばかり理解しようとすることにもなります。
(中略)
どうしたところで「ツイッターはツイッターでしかない」のです。

そうそう。
その通り。

「ビジネスに・・・」とか「既存のものと比較して・・・」なんて理屈はおいておいて、まずは体験。体感。タダなわけだし(笑)。
ワタシも使いこなしているわけではないが、ツイッターの中でのフォロワーとの距離のとり方とかは、体験してみないと分からないし、説明のしようもない。

IT(Web)ツールの後ろには、つねに「人」が存在している。ネット上でつながる人と人との距離感の違い、立ち位置の違いが、そのサービスを決めると思うのだが。それは各人が体験しないとつかめないと思う。

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November 10, 2009

「リフレクティブ・マネジャー 一流は常に内省する」

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リフレクティブ・マネジャー 一流はつねに内省する
中原淳・金井壽宏著

【出版社HPより】

「マネジャーは大変だ」「マネジャーになんかなりたくない」そんな「上司拒否。」とでも呼ぶべき気分が、若手の間で広がっている。たしかに、マネジャーは組織の中であらゆる難題を一身に背負わさられており、疲弊気味だ。 
しかし、実はそんなマネジャーとその予備軍にこそ、「学び」と「成長」のチャンスが秘められている。
本書は、世代(50代、30代)と専門(経営学、教育学)の異なる気鋭の研究者の共同作業によって、あなたの仕事を「学びのきっかけに満ちた仕事」にするためのヒントを提供する。
経験をくぐり、対話をおこない、仕事を振り返るという内省(リフレクティブ)行為 によって、大人も成長し続けるのだ。

先日参加した「ワークプレイスラーニング2009」の前に読んでおこうと購入し(参加準備として、、一応)、読み始めていたものの、当日までに読了できず・・その後やっと読み終わった。

企業内で人材育成をご担当されている方や、企業研修をご担当されている方、教育学を学ぶ方に企業組織の観点での研究を行っている方・・・。
それぞれの立場で「こういうこと、あるある・・・」と思える論点を、理論も含めて整理している。
ワタシ自身、この本を読み進めながら、企業研修を行っていた頃に感じた「あんなことやこんなこと」が、理論的に整理されるとこういうことなのね???と何度もうなづくことがあった。
一方で、今までこのような研究分野はなかったのか・・・。という思いも。
教育学分野においても、経営学分野においても、やろうという人がいなかったわけだ。
研究ということにおいては、分野を越境するのはなかなか難しいらしく、「大人の学び」をテーマにしようと決意した中原先生も、ここまで大きな波に直面してきたとか。
研究・・・という世界は、その柔軟性のなさがイヤなんだよな~。(←これはあくまでも主観ですけど)

この本は、教育学の中原先生と経営学の金井先生、元々の研究分野も世代も異なる二人が往復書簡のようなかたちで対話を進めながら論点を深めていくという手法もおもしろい。

第1章、第2章あたりは、本のタイトルの通り、「マネジャー」というポジションにおける成長について、現状の課題と今後に関してが主たるテーマである。
その部分ももちろんいろいろ考えさせられたのだが、ワタシのオススメはその後の章。

第3章:働く大人の学び 導管から対話へ
第4章:企業は「学び」をどう支えるのか
第5章:企業「外」人材育成

それに、「あとがき」も実におもしろい。

どのような組織で働いていても、この本に書かれている「働く大人の学び」は共通のテーマなのではないかと思う。
だから、すべての働く大人にオススメ。

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November 09, 2009

ケータイ活用教育研究会

ケータイ活用教育研究会・・・存在そのものは少し前から知っていたが、今月はじめて参加。

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(青山学院大学・・・診断士の試験を受けにいったときよりも、新校舎が増えていた。。。そうあの頃は冷房すらなかったのだから)

思っていたよりもアットホームな感じで、とりわけ今月は、教員よりもベンダーさんとか企業さんの参加が多かったとのこと。

話題提供者はお二人。
お一方目は明治大学法学部の阪井和男先生。
おそらくそれなりのお歳だと思うが、ツールの使いこなし、授業に対する姿勢、、、ともに驚くほどアグレッシブ!
よりよい授業を!という取り組み姿勢に、本当に感心させられた。。。

ケータイで質問させることによって、少数意見が出ることも期待されているようで、「それによって、予期せぬハプニングが起きて、計画していた授業カリキュラムがひっくりかえってもいいんですよ」と。「こちらがぎちぎちに”これだけ準備してきたんだから!””マニュアル通りやらしてくれ”というところを見せてしまうと、学生はひいてしまって、自ら学ぼうとしない」と。

確かにそういえるし、阪井先生はおそらく、余裕をもって学生と対峙しているんだろうなと思う。何よりも、いつもやっつけ仕事のワタシ自身に大反省!

そして、もうおひとりは、青山学院大学社会情報学部の伊藤一成先生。
青学のこの学部は、iphoneを全学生に配布し、活用していることで知られ、話題になったている。
ツールとしてのフルに活用していることはもちろん、「本学本学部には、”先駆者”としてのミッションがあるから・・」と語っていたことが印象的だった。自分の学校に取り入れることだけではなく、その後、広く社会に情報発信していくことも重要ととらえているのだろう。

自分が使えるかどうかはまたゆっくり検討するとして、このような情報をしっかり仕入れておくことが、良い授業をしていくためには必要なんだろうな~とつくづく感じた。

いや~。
勉強の秋。
そして反省づくしの秋。

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November 08, 2009

「なんで先生になったんですか?」

先週、とある資格勉強会に参加していた学生数名と夜ゴハンに行った。

で・・・。

「こんな機会めったにないから~」と質問ゼメに合う。
(本人たち曰く、「もっといろいろ質問考えていたのにぃ」だって。いや、いつでも何でもお聞きください。答えられる範囲でお答えしますww)

1)いつ結婚したんですか?
この年頃の学生さんの興味って本当に「結婚」なんだな~。と思う。
「まあ、晩婚ってことで」。
「条件云々よりも、気の合うことを第一に結婚したら?」

2)20歳の頃(つまり、今の自分と同じ歳のとき)何をしていたんですか?
う・・・ん。何もしていないな~。Enjoy大学ライフのひと言につきる。
除く勉学ね。
「不良だったんですか?真面目だったんですか?」という質問がおもしろい。
その2軸だけではなく、その中間の「フツーで目立たない」がほとんどの割合なのに!

3)なんで先生になろうと思ったんですか?なったんですか?
この質問が一番手ごわい。。けれどよく聞かれる。
どうも、学生さんたちは、「前に立って講義をする、ワタシたちの知らないことを教えてくれる人。お話しのうまい人」を先生だと考えてこの質問を言っているフシがある。
現代に求められている先生像は決してそうではないのでは?
↑の先生像があるべきものだったら、ワタシは失格だろう。

それに、学生さんたちも、今後どんな仕事につこうとも、先生的な要素は必要になる。
「ワタシたちとは遠い世界の仕事なので・・」とは思ってほしくないかな。

世の中、なろうと思ってなったり、こうしようと思ってそうなったりということは実は少ない。紆余曲折・・・というか、流転の末に今の職業になったわけで。。。というのがワタシの答え。
そして、これが天職と決めてもいないし、今後もっと先の将来に就くべき職業があるかもしれないし、元の職業に戻るかもしれないし。

世代の違う人と、インフォーマルな場でおしゃべりするのっていろいろ発見があっておもしろいな。

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November 07, 2009

リマスター「ザ・ビートルズ」

ザ・ビートルズ、話題のリマスターCD。
気になっていたもののなかなか聴けなかったが、今週末やっと入手。
アルバム数も多いし、有名だけに何からにするか迷うところだが、ワタシはまずコレ。

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「ザ・ビートルズ」いわゆる”ホワイト・アルバム”。

「リマスター」といっても、ワタシの耳では全然聞きわけられないのだが。。。
曲の良さは永遠に変わらない。
あらためて「そうだ、ビートルズを聴こう!」と思い出させるためにはいいきっかけ。

ジョンもポールも、リンゴもいいけれど。
このアルバムの中で一番好きなのは「While My Guiter Gently Weeps」。
アルバムについていた解説本によれば、
「テーマは”愛情が薄くなってしまった現代人への嘆き”とジョージは語っている」そうだ。
へ~っ!
まさに今の世の中にピッタリなのでは?

 ↓ ビートルズ時代ではないけど。

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November 06, 2009

ついにキタ!?

ここ1週間はなんだかんだで・・・。
ほぼ休みなし。疲れた~。

で、昨日の夜、
「この週末は少し休める~。そろそろ帰ろ~。」と思ったとたんに。
なんだか左側の肩~肩甲骨~上腕の部分にイヤな痛みが!?

激痛というわけではないが、なんともいやな気になる痛みだったので、帰宅途中にマッサージへ・・・。
おそるおそる聞いてみた。
「あ、、、あの。。。これってもしや”四十肩”ですか!?」

施術していただいた方ははっきりと答えなかったが、症状からしてそんな感じ。
以前、友人のダンナさんがなって「運転できない!」と嘆いていたときの症状と似ている。

はぁ~。

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