長い長い一日
昨日の話。
状況が分からず、一応10時頃に出勤。その頃は雨はもうあがっていたものの、突風はすごかった。
昼過ぎから快晴。
しかし、規定の時刻までに暴風警報が解除されなかったため、結局午後まで学校は休講となった。
うれしいような、悲しいような。
というのは、木曜日というのは必修授業のオンパレードで、しかも個々のカリキュラムに遊びがなくぎゅうぎゅうにつめた科目ばかり。
当初の予定を1回休むことになると、連動している科目とかいろいろなところに影響が出てしまうのだ。。。
例の懸案の高齢者向けパソコン教室もこれに該当する。
昨日は最終的なリハーサルを予定していただけにどうなることやら。。最低限の指示はリーダーにメールしたが、あとはほっとこ。アクシデントを乗り越える力も必要なのだ!
売店も非常に困っていたので(パンやお弁当が!!!売れ残り~)、教職員で声をかけあい売上に協力。商売って大変。需要予測はアクシデントにより外れることもあるよな。
あとは、やる気はあまりなかったが、学生のワークシートをチェックしたり。
飽きた頃に、BEATから届いたメルマガを読んだり(・・・今回の特集・・・K先生じゃないか!?ドキドキ。ちゃんと研究しないと・・・)。
交通が正常化するにしたがって、早々に引き上げる先生方を見送りつつ、ワタシは18時までは在席していなければならなかったのだ。
なぜならば、今春留年した学生が、前期で卒業に必要な単位を修得し、規定のGPAもクリアできたため、「前期修了者向けの学位授与式」が執り行われる予定だったため。
できの悪い子ほど何とやら???というわけで、学科長や事務方の管理職の方々と一緒にワタシもなぜか出席。
華々しい春の学位授与式とは違い、いつも会議をしている会議室にて、修了者3名(うち2名は夜間部の学生だが)に一人ひとり卒業証書を渡す。
春の学位授与式は、成績優秀者が総代として代表で学位を受け取ったりするが、昨日のこじんまりとした儀式もなかなかいいかもしれない。授与も「以下同文」ではないし。
「総代」よりも「単位足りなくて半期遅れで卒業」の方に親しみを感じるワタシ(学生時代の成績的を考慮するとそうなる・・・)。
正規の期間で卒業できず、周囲に少し迷惑をかけたことは反省しつつ、それでもいつかいい思い出となってほしい。
中退しなくてよかった。
Comments
を!K先生、お知り合いですか?
Posted by: にしhばた | October 18, 2009 11:31 AM
>にしばたさん
>K先生
あっ!
関西つながり?
教育工学つながり?
算数つながり?
それとも脳つながり?ですか???
実は、現在、某所において指導をいただいているのです。遠く離れているのでめったにお会いしませんが。
ワタクシまったくもってダメ弟子なんです~。
ぜひ、K先生の実際の人となりを教えてください!
Posted by: lamb_labo | October 18, 2009 12:32 PM