Swing赤坂2009
Jazzフェスティバルによるまちおこしは、今までも結構聞くが。。。
(以前のシゴトでお付き合いのあった阿佐ヶ谷は有名)
とうとうわがまち、赤坂でも開催された。
名づけて「Swing赤坂2009」。
プログラムはコチラ。
応援団長は、赤坂在住暦30余年の宇崎竜童さん。まちでおみかけしたこと、結構あります。
平日開催のため、まちを練り歩くバンドとか、路上アーティストの演奏は聴くことができなかった。
初日(24日)は、すぐそばの氷川神社境内に山下洋輔がキター!らしい。あと、ふんどしで登場したという鬼太鼓座。
この日は、帰宅が遅くなったため観れず。
2日目の25日、19時過ぎから氷川神社にて「金子雄太オルガントリオ」の演奏を聴く。
こんな感じで・・・。
音響スタッフのテント。
樹齢???年の大銀杏の下で。
金子雄太さんいわく、準備やリハ、もちろん本番にいたるまで「敵は蚊!」。そうなんだよね。。。とんでもなく蚊が多いのだ。
神社会場でのスタッフに「赤坂中学会場も今日は20時までやってますよ。ゴスペルでおもしろいですよ。」と言われ、家に戻るつもりが急遽、わが母校赤坂中学(略して「赤中」)まで足を伸ばす。
あらためてプログラムをみると、1日目は、プロミュージシャンと中学吹奏楽部のコラボもあったみたい!
赤中は、正門と裏門の両方から出入りができるが、どちらもすごい坂。
裏門はまっすぐで急な坂。正門はなだらかだがダラダラとながい坂。
行きは裏門から。。。
ミッドタウンの公園(かの有名な草薙事件があった公園)の脇からあがって。。。
ステージのある体育館へ。
渋谷にある「ゴスペルスクエア」の代表、講師、生徒(老若男女)が気持ちよさそうに歌っている!
最後の2曲は、観客のみなさんもご一緒に~。ということで、みんなでパイプ椅子から立って合唱。
20時過ぎにステージが終わって体育館を出ると、グラウンドの向こうに月が。
初回にしては、成功!なのではなかったかなと思うが、もちろん今年で終わることなく、長続きさせることが大切。
「第一章」とチラシに明記されているので、今年で終わりになることはないと思うが。
ワークショップとか、楽器を自由に触れたりとか。そんな企画も来年以降は入れてほしいな。
そして開催日。
赤坂だとやっぱり平日がベストなのかな~。
それにしても久々だったわが母校。
帰りぎわに校門をパチリ!
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