September 30, 2009
September 26, 2009
Swing赤坂2009
Jazzフェスティバルによるまちおこしは、今までも結構聞くが。。。
(以前のシゴトでお付き合いのあった阿佐ヶ谷は有名)
とうとうわがまち、赤坂でも開催された。
名づけて「Swing赤坂2009」。
プログラムはコチラ。
応援団長は、赤坂在住暦30余年の宇崎竜童さん。まちでおみかけしたこと、結構あります。
平日開催のため、まちを練り歩くバンドとか、路上アーティストの演奏は聴くことができなかった。
初日(24日)は、すぐそばの氷川神社境内に山下洋輔がキター!らしい。あと、ふんどしで登場したという鬼太鼓座。
この日は、帰宅が遅くなったため観れず。
2日目の25日、19時過ぎから氷川神社にて「金子雄太オルガントリオ」の演奏を聴く。
こんな感じで・・・。
音響スタッフのテント。
樹齢???年の大銀杏の下で。
金子雄太さんいわく、準備やリハ、もちろん本番にいたるまで「敵は蚊!」。そうなんだよね。。。とんでもなく蚊が多いのだ。
神社会場でのスタッフに「赤坂中学会場も今日は20時までやってますよ。ゴスペルでおもしろいですよ。」と言われ、家に戻るつもりが急遽、わが母校赤坂中学(略して「赤中」)まで足を伸ばす。
あらためてプログラムをみると、1日目は、プロミュージシャンと中学吹奏楽部のコラボもあったみたい!
赤中は、正門と裏門の両方から出入りができるが、どちらもすごい坂。
裏門はまっすぐで急な坂。正門はなだらかだがダラダラとながい坂。
行きは裏門から。。。
ミッドタウンの公園(かの有名な草薙事件があった公園)の脇からあがって。。。
ステージのある体育館へ。
渋谷にある「ゴスペルスクエア」の代表、講師、生徒(老若男女)が気持ちよさそうに歌っている!
最後の2曲は、観客のみなさんもご一緒に~。ということで、みんなでパイプ椅子から立って合唱。
20時過ぎにステージが終わって体育館を出ると、グラウンドの向こうに月が。
初回にしては、成功!なのではなかったかなと思うが、もちろん今年で終わることなく、長続きさせることが大切。
「第一章」とチラシに明記されているので、今年で終わりになることはないと思うが。
ワークショップとか、楽器を自由に触れたりとか。そんな企画も来年以降は入れてほしいな。
そして開催日。
赤坂だとやっぱり平日がベストなのかな~。
それにしても久々だったわが母校。
帰りぎわに校門をパチリ!
September 22, 2009
「NHK知る楽 仕事学のすすめ」
シルバーウィーク(・・・何もないんだけどね・・・むしろ家事などでイライラ)の合間、スーパーマーケットに行く途中に立ち寄った書店で発見し、購入。
テレビ番組サイトはコチラ。
カツマーではないので、前半の「働く女性 課題克服仕事論」は無視・・・しようと思ったけど、ちらっとみたらいいことも書いてあった!
一つは、専門職である会計士やトレーダーからコンサルタントに転職したときに痛感したコミュニケーション力の必要性。
コンサルタントは、大手コンサルティングファーム所属にしろ、診断士のように独立個人事業主や小さな規模の会社であっても、結論としてチームで動くシゴトが多い。
にこやかに対応するとか、そういうコミュニケーションというわけではなく、話しをよく聞き、相手に合わせて話す、伝わっているのかどうか考えながら話す・・・そういう基本的なもの。
そしてもう一つは「新人には失敗させる」というもの。
新人には失敗する自由を認める。コミュニケーションなくただ怒ることは、何が原因で失敗したのかとか、失敗しないためにはどうすればよいのかとか、それを考える機会を奪ってしまうことだから・・・と勝間さんは指摘している。
この2点は鋭いなあと感心した。
特に、後者は「新人」の部分を「学生」にあてはめて考えることができるかも。
しかし・・勝間さん、英語もビジネススキルもパーフェクトなのだろうけど、この字はどうかな・・・。
本題は後編の佐々木常夫氏(東レ経営研究所社長)による「”ワーク・ライフ”超両立論」。
はじめは、最近よくある「ワークライフバランス」論かな~と思いつつ・・・。
読み進めるうちに、壮絶なシゴトと家庭の歴史に衝撃を受ける。
東京大学を卒業して、東レに入社。
結婚して3児をもうけるも、長男は自閉症。妻は肝臓病を患い入退院を数十回繰り返した後、うつ病も併発。自殺未遂を何度かおこす。「戦友」である長女も、学校や友人関係の悩みで一度自殺未遂をはかる。
その間、6回の転勤。同期で一番の出世。ハードなシゴト。
もう、途中で読むのがつらくなるほど。
でも、佐々木氏は前向きだ。
この本の中で、非常に印象深いのは、「仕事は楽しめ」「家族がいたから乗り切れた」という言葉。
「ワークライフバランス」という言葉は、「残業しないで何時に帰ろう」という表面的なこととしてとらえがち(ワタシも含め)。でも、その本質は佐々木氏のこの2つの言葉に凝縮されている。
後半の佐々木氏の部分だけでもこのテキスト代(690円)の価値はある。
もしくは、教育テレビでどうぞ。
できれば、男性の方にも。そして、ミドルマネジメントからトップマネジメントの方にも見ていただきたい。
September 21, 2009
はじめてのドラッカー
「ほぼ日刊イトイ新聞」で最近はじまった連載。
「はじめてのドラッカー P・F・ドラッカーの「分身」と呼ばれた上田惇生さんと話す、なぜドラッカーはおもしろいのか」
奥深くてオススメ。
上田さんの話しを聞くごとに、「本当にドラッカーってすごい人なんだなあ。。。」とつくづく感じる。
「すごい」イコール「先見の明があり」「いろいろな切り口で広い視野で物事を見ることができる」ということ。
自分の目を信じて、偏ることなく、自分の思い込みだけで進まず、かつ先を見据えることができる・・・。
あらためて買い置きしてあるドラッカーの本を読み直したくなった。未読の本も。
でも・・・あまりにも著作が多すぎてね~。
September 20, 2009
卒業生、突然現る!
誰が名づけたかシルバーウィーク。
今度あるのは数年後?
そんなシルバーウィークの初日、土曜日は出勤。
朝からオープンキャンパス的な行事の当番で、午後イチで担当している地域高齢者向けパソコンサポートに顔を出し(今月担当の学生が遅刻せずに来ているかチェック!)、来年度のことなどを先方と打ち合わせ、「今日来ている学生に無礼があったら、叱り飛ばしていただいて結構ですから!!!」と言い残し、学校に戻る。
そして、オープンキャンパス的な行事の続き。。。
そんなこんなで終了は16時半くらい。
しばらく研究室でぼーっとして、きたるべき来週からの授業に備え、自宅に持ち帰る資料などを整理。。。いやー、本当に準備していない科目があるんだけど。。。
で、トイレに行って帰ろうとしたら・・・
そこに今年の卒業生が!?
彼女は住まいも近いということで、買い物帰りに「誰かいるかな?」と寄ったらしい。
一緒に駅まで歩きながら、情報交換。
すでに退職した人。(しかも、できちゃった結婚が理由)
会社の人間関係に悩み、心療内科に通っている子。
景気のせいで、いまだ自宅待機の子。
などなど。
あまりいい情報はなかったけれど(・・・でも、「できちゃった結婚」はおめでたいととらえるべきだな)。
そんなこんなで、「お腹すいたよ~」とおねだりされ、仕方なく(?)鶏料理の居酒屋へ。
2時間ほど話して、「学園祭においで」と告げて別れる。
卒業してわずか半年なのに・・・まあ、いろいろあるんだな~。と思いつつ。
ふらりとでも学校に立ち寄ってくれるということは、いいことなんだよね!?
September 16, 2009
女性が働くモチベーションを高める要素
長年、細々と参加しているコンサルタント仲間の勉強会。
これだけは、会が存続している限り行かないとな~と思っている。貴重な外との接点であり情報交流の場。刺激的であり新鮮。
今年の勉強会のテーマは、「企業のあり方」とか「企業のリアルな見えない特徴」などなど。例えば、いったい、次の社長はどうやって決まるのか???とか。
「女性の活用」について、とある有名企業を比較して発表したメンバーがいた。
そして、そこから、女性が活躍・・・というか長続きする会社の要素は何なのか?という話題に派生。
その場では、「広い意味での待遇」「福利厚生」「賃金」「出世できるか」「ワークライフバランス・・・残業の有無とか帰ることができる雰囲気とか?」などの要素があがったが・・・。
帰路、一人でいろいろ考えてみたら、「取扱い商品・サービスにどれだけプライド・誇りが持てるか」という点も大きいのではないかな・・・と思いついた。
シャープな反応ができないワタシだけに、その場で意見できず、「後でふと思った」わけだが。。
ワタシがかつて勤務していた金融サービス業は、女性をたくさん採用し、活用もしているといわれているが、離職率は低くない(つまり、高い)。・・・まあ、今は分からないけど。
ワタシが今勤務している教育機関の職員の方(教員は特殊なので除く)は驚くほど辞めない。もちろん、組織の規模・従業員人数は違うので、直接比較はできないということは重々承知だけれど。
その違いは??
福利厚生の差は少しあるかもしれない。(教育機関の方が上)
給料は?昇進昇格体系は?勤務時間は??・・・・う~ん。
違いがあるとしたら、提供している商品やサービスに対する考え方かなと思う。
金融サービス業・・・もちろん、売っている不動産や金融商品やお貸ししているお金や証券や・・・それらにプライドを持って自信を持って販売している人は確実に存在している。でも、その割合。男性社員よりも、ひょっとしたら、「取り扱っている商品やサービスの社会的意義」とか、単純に「好きかどうか」「愛せるかどうか」に重きを置く人の割合が女性の方が多いような気がする。
ワタシの経験からいうと、入社から数年はがんばれるのだけれど、ふとした瞬間に「ワタシが売っているものの意味」を考え出してしまうのだ。
その瞬間は、「小さい頃からなりたかった職業のことをふと思い出したとき」とか「チャレンジしてみたい他のシゴトが出てきたとき」「子どもが生まれたり親をみおくったり、人の生き死にに関係する事象に直面したとき」などに訪れる。
(ラムラボ知り合いリサーチ結果による)
データもないわけで、論理性きわめて低い意見だということは自覚しているけど。
民主党政権誕生の日。
育児、介護、年金、(女性だけではない)雇用・・・身近な問題はどのような方向にむかっていくのだろうか?
September 12, 2009
突然の豪雨!
シゴトで出勤して、ちょっと用事があったので寄り道をして、、、
出たら豪雨でビックリ!
心配だったのは例のミニトマト。
縦にかなり伸びていて、支柱は立てたものの、安定感に欠けていて。。。
帰宅後確認したら、倒れてなかった・・・。
ああ~ヨカッタ。
で、こんな本、買ってみた。
「ベランダですずなり野菜」深町貴子著
いや~。
ベランダガーデニングの世界はかなり深い。
September 09, 2009
薬味ミックス
何かの雑誌に掲載されていた、「薬味ミックス」。
麻布の分けとく山の料理長が教えてくれている。。。
切り抜きが残っているだけなので、元々何の雑誌なのか不明だけれど。
薬味ミックス・・・これが完成形!
みょうが、貝割れ、しょうが、大葉、わけぎ(ない場合は長ネギの青い部分で代用)を適宜切って水に5分さらすだけ。
ペーパータオルを敷いた保存容器に入れて冷蔵庫で保管すれば1週間程度もつとか。
いわゆる普通の薬味として使ってもいいし、焼いたお肉にのせても♪
時間がなくてスーパーで購入した鶏のからあげ+オクラの焼いたのの上にたっぷり盛ったら、なかなかイケた。なんとなく「スーパーの惣菜」の罪悪感も薄れるような(苦笑)
豚のしょうが焼きにのせたり、鶏のカリカリソテーにのせたり、しゃぶしゃぶに巻いたり、たまごかけゴハンにのせたり、、、なんてレシピが雑誌にも載っていた。
薬味好きの方・・・ぜひ試してみてください。
September 08, 2009
仏教を学ぶ(難し~!)
高野山カフェに行ったから・・・というわけではないが、ここ数日は仏教漬け。
お葬式等は仏教(浄土宗)、出身大学はキリスト教、結婚式もキリスト教、でも、住んでいる土地柄日々身近にあるのは神社(神道)、、、そんなワタシですが。
理由あって、まったく無知の世界の仏教関係の資料等を読まざるを得ず。。
鎌倉仏教のそれぞれの開祖がどのような人間観を持っていたのか、とか。
環境破壊や心の問題などを抱えている現代社会を変えていく鍵が、実は東洋仏教の思想の中にある、とか。
隠者としての吉田兼好の人間観とか。
いや~。
難しかった。
最初は途方にくれるほどわけがわからなかったが、少し落ち着いて丁寧に資料を読んでいくと何となくだが方向が理解できるようになってきた。
「無理やりにやらざるをえない状況」でなければ、一生手をつけようと思うことのなかったテーマだが、元々まったく分からないことだけに、新たな発見も多かった。
おもしろい勉強、自分が興味のある勉強をするだけではなく、時に、無理やりでも未知の(まったく関係のない、元々興味のない)世界を読み解こうと努力してみることの中に、意外な自分の関心やWorkが掘り起こされることがあるのかもしれない。
口当たりのよくない勉強は、若い頃からやっておくクセをつけるべし。
今、「楽しい方がいい」「自分に向いているに違いない」と思っていることは単なる思い込みにすぎないのかもしれない。
・・楽な方、楽な方に流されてきて人生の半分近くを生きてきてしまったワタシからの提言っちゅーことで。
September 06, 2009
里親募集「nekonoko」フリマ&譲渡会へ
中目黒で開催された「お外でくらすねこのためのフリーマーケット&にゃんこの譲渡会」へ。
以前、オットと一緒に行ったことがある会。里親募集中のねこたちが結構たくさんいるのと同時に、啓蒙のため、殺処分の様子の写真や野良として親もなく放浪するねこたちの写真なども展示されている。
ボランティアの資金として活用するためのグッズ販売なども。
ちなみに、Webサイト上で常時里親募集も行われている。
親がいなくなったこねこなどが多いが、中には人間に虐待されてケガを負っている子も。。
オットも行きたいと言っていたのだが、締め切り間際で休みなく働かざるをえないとのことで、残念ながら一人で。
「捨て猫禁止!のシールを買ってきて~。携帯に貼るから」との指示があった。
「どうしよう・・・ついつい”引き取ります”とか言っちゃったら・・・」とオットに言うと、「いいんじゃない?にぎやかになって♪」とまんざらでもない様子。
もう・・・十分にぎやかなのですが・・・。
ねこ3ムスメ。にカメ2太郎に性別不明のポニョ3匹。。
中目黒からしばらく歩くと・・・。
狭いガレージに人がたくさん・・・。
前回、オットと行ったときとは比べ物にならないほどの人、人・・・。どこかで宣伝したのかな~。
子どもさん連れの親子、若いカップル、会話から学生&OLさんの姉妹とおぼしき女性2人組、中年のご夫婦などなど。
一時はケージの前に行けないほどの人だかりで、引き取り希望の書類を書くテーブルもいっぱい。。。ということは、里親になってくれる人が多いということで。
よいことだ~。
ワタシはとりあえず、グッズ(といっても、ステッカーとかマグネット程度だけれど)購入で気持ちだけ貢献。
そして、一応、ほんのほんの少しだけ寄付を。
ウチの3ムスメ。の母親、ちょろマツも近隣の数人で捕獲&避妊手術をさせたという経緯があるので、ヒトゴトには思えないもので。
一匹でも多く、優しき里親さんにめぐりあえますように・・・。
September 05, 2009
September 03, 2009
高野山カフェで写経体験
先日、地下鉄の駅で見たこのポスター。
「もっと詳しい情報は、”南海高野ほっと・ねっと”で」とポスターに書いてあったので、さっそくサイト訪問。
すると、なんと!青山で「高野山カフェ」というイベントが行われているじゃないですか!
南海電鉄の「天空」に乗ってみたい。(鉄子ではないけれど)
でも、そうそう簡単には行けないワタシにうってつけかも!?・・・と、いうことで、さっそく訪問。
体験メニューが魅力的なのだが、定員の関係で無理かな~と思いつつ受付の方に尋ねると、「1時間後からの写経体験に少し空きがあります」とのこと。「申し込みますっ!」と即決。
開始時刻まで、展示エリア(狭かったけれど)や、青山近隣をふらふらする。
展示&物販コーナーは結構混雑。
南海電鉄宣伝力強し。一押しの「天空」と観光スポットのVTRをずっと流してる。
だんだん、人が増えて・・・。結構な混雑に。袈裟姿のお坊さんが説明をしてくれる。トーク上手の営業上手。
「写経体験お申し込みの方はどうぞ」というアナウンスがあり、地下へ案内される。
通常は、ダンスレッスン場らしい。板張りで両側面には鏡。
前には空海と曼荼羅と梵字。
机の上には一人ひとりにこのような用意がされている。
お坊さんが前にすわり、写経についていろいろお話しをしてくださる。
「写経次第」にそって唱え、いよいよ写経開始。
40人くらいは入っていたと思うが、この瞬間からしーんと張り詰めた空気に。
最初写経用紙を見たときは、「40分強でこれくらいの量だったら楽勝でしょ」と思っていたが、とんでもなかった!なんとか終了。
隣に座った方と少し見比べてお話ししたが、「元の字をなぞる」のにもかかわらず、その人の「字体」がはっきり出る。隣の方は角ばっていて几帳面な字だった。ワタシの字はかなり伸び伸び自由系?
お坊さんが言うには、その時の精神状態が各行にも出るらしく。確かに、そう言われて見直せば、乱れているな・・・という行もある。
最後の行にはお願いを・・・ということで(お坊さんに「欲張るのはやめましょうね」と事前にクギをさされた)、「家族全員心身健康」と。
で、最後にまた「写経次第」にのっとって、参加者全員で唱和して終了。
ちなみに、写経体験ご担当のお坊さんは結構イケメン。声もいい。そしてお話し上手。かたくなりすぎず、時に笑いを交えながら、空海のすばらしさを説く。
印象に残ったのは、
「このようなイベントは3年前から行っていますが、これで信徒を増やして・・・なんてそんな簡単にうまくいくわけはありません(笑)。みなさんの中には、自分や親や家族が信仰していたりする宗教が何なのか、ご存知ない方もいらっしゃるでしょう。こちらに来た機会に、たまにはご先祖様のことを思い、先達あっての自分、そして現世での自分も一人で生きることができているというわけではないということを心に留めていただければ」
という趣旨のお話し。
最後の最後に、南海電鉄の宣伝も忘れない。
「高野山にぜひお越しください。なんばから南海電鉄で!」
いや~。おもしろかった。なんとなく心身ともにスッキリして重い感じがとれたような気もする。
また機会があればやってみたいな。
阿字観(瞑想)も!
そして、ここにもいた!ゆるキャラ・・・。
高野山開創1200年記念大法会イメージキャラクター「こうやくん」。
ブログも持ってます!
東京青山にこうやくん。外(カフェ入り口)で愛想を振りまく!
事情を知らない通りがかりの方は不思議そうな顔で遠巻きに見ていた。。。
すごいフットワークがいいし、写真撮られ慣れしている(苦笑)。
しかも、展示会場内のお坊さんと手を振り合っていたり。。。仲良し。。。
そして、、、シゴト熱心?職業病?
展示コーナーにあった「高野山大学入学案内」を無意識に手に取り、持ち帰っていたワタシであった。。。
September 02, 2009
ゴーヤーチャンプルー♪
お向かいさんには、ご高齢(92歳)のお母様がいらっしゃる。
娘さんの仕事場兼住居に一緒に暮らしているようだが、千葉に住む息子さん(娘さんのお兄さんにあたるとのこと)が、週末のたびに車でお母さんを訪ねてくる。
そのお兄さんに、家庭菜園の収穫物をいくつかいただいた。
ナスにトマト、シシトウ、そして・・・ゴーヤー。
ナスやシシトウは素焼きで楽しんだが、ついにゴーヤーに着手!
メニューはもちろん、ゴーヤーチャンプルー。
レシピはいろいろとあるみたいだが、今回はクックパッドのこのレシピで。
(マヨネーズは入れなかった・・)
September 01, 2009
ダイ型いんふる???
ダイを病院に連れて行った日、、、暑さがぶりかえしていた日。
そして、ダイに抵抗され、手足をやられた日・・・。
どうもその日から調子を崩し、咳とかくしゃみとかだるさとかに悩まされた。
外で咳をすれば、なんとな~く冷たい視線を浴びるし。
ダイにやられたせい?そこからウィルスが??なんて話しになり、「新種のダイ型インフル?」とか悪い冗談を言っていたけれど。
ようやく回復。
ちょうど漢方治療院にも行くタイミングだったので、症状を話すと、「桔梗石膏」というなかなかステキな名前の漢方薬を処方される。咳や痰に効くという。
8月中に後期のシゴトの準備を済ませ・・・なんて皮算用で資料も自宅にたくさん持参してきたのに~。
結局、家にいると気が緩むっちゅーことなのか?
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