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June 30, 2009

「人生2割がちょうどいい」(その3)

「第5回 会社に適応できずに悩んでいます。 「息子」と「宴会芸」と「君が代」と」
という回(本だから・・・「章」?)がこれまたおもしろく、考えさせられた。
「親の自分とただの自分と」という見出しの部分から少し引用させていただく。

小田嶋「対息子ということについて言うとね、俺はひとりの人間として思うことと、親という立場が言わせる発言ってあるでしょ。それがいつも常に矛盾しているわけよ。」
岡「だろう?」
小田嶋「そんなのやるべきことじゃねえよとか、知ったこっちゃないさ、っていうのが個人的にはあるわけだけど、親がそれを言っちゃっていいのかな、という思いはある。」

(中略)

小田嶋「そういう宿題はね、無視すればいいと思うけど、でも無視すると厄介なことになると思うよとか、そういう話しをしてる(笑)」

分かるなあ。
で、本音を息子さんに話すと、奥さんに怒られるわけだ。

ワタシには、息子というか子どもがいないが、学生に対して同様の葛藤はある。
建前で話すことの苦しさというか。いや。。。そんなに悲壮感を感じているわけではないのだが。
われながら「今の自分、ちょっとうそっぽいかも?」と思うこと多々あり。

父親という立場。
教員という立場。

ただ、小田嶋氏も岡氏も「そうはいってもオヤジは本気ではそう思ってないと、息子は感じているはず」と言っている。
それもワタシにあてはまるような。。。

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