オットの親友の結婚
ワタシとオットの共通の友人(大学時代の同級生)であり、
とりわけオットとは親友関係にあるN君が結婚した。
オット宛にメールが来て判明したのだが、
大々的に公開すればいいものを、
「携帯メールアドレス変わったよ」なんていう
”表向きの理由”にまるでついでに付け加えたような
報告だったらしい。
まったく、大学時代と「恥ずかしがり屋さんでちょっと
ひねくれモノ」な性格は変わらないN君だ。
N君はバツイチ。
再婚相手には遠目で一度お目にかかったことがある
だけだが、相手の女性も再婚で、すでに2人のお子さんが
いる。
N君とは、中学かなにかの同級生らしく、同窓会で
であったと聞いている。
お子さん2人は、N君に非常になついているが、
再婚同士ということもあって、結婚という形態は今まで
とっていなかった。それが、この度ご懐妊。
めでたく入籍の運びとなったとのこと。
いや、めでたい。
他人と家族を作り、家族を背負うことでオトナになる
ことは多い。面倒で息苦しいこともあるが、家族を
つくり、その中でさまざまな葛藤を味わい、結果、
なんとなく家族以外のヒトへの対応にも
深みがだんだん増してくるようになると思う。
(つまり、それがオトナになるということなのか)
ましてや、N君はすでに存在しているお子さん2人と
これから生まれるお子さんの父親に急になるわけだ。
ワタシたちをうーんと追い越してしまったという感じ。
大学時代、お互い子どもっぽかった頃を知っている
だけになんだか感慨深い。
何はともあれ、無事にお子さんが生まれますように。。。
N君、おめでとう。
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