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April 12, 2009

入学式のお言葉に思う

教育関係のブロガーさんが結構入学式についての
記事をアップしている(先週がピークかな?)。
入学式で学長等がお話しになる内容について
感じたことがあるので、忘れないうちに・・・。

ワタシが大学に入学する時代から、だいたい入学式では
創設者のプロフィールや教育理念等について
話されることが普通だった。

そこまでは普通なのだが、はるか昔、ワタシは母校の
大学の入学式での学長の言葉を聞いてビックリした
記憶がある。

「あなたがたの中には、第一希望でこの学校に
入学された方もいれば、そうではない(滑り止め?)方も
いらっしゃるでしょう・・・(以下、略)」

のようなニュアンスの内容。

つまり、「本当は別の大学に入学したかった人も
たくさんいますよね?」

という意味。

例によって、入学式でもぼーっとしていた若きワタシで
あるが、この言葉を聞いたときはビックリした。
「えっ?この場でそんなこと言っちゃっていいの?」と。

そして、それは、いまだに母校の入学式で話される
ことが多いらしい。。。(母校のWebサイトの「学長に
よる入学式式辞」の2008年版を読んでビックリした。
ワタシの時代から、学長は何人も変わっているのに)

その言葉に驚いてしまい、その後の話しがあまり印象に
なかったのだが、2008年版の入学式式辞を見ると
(読むと)、「どちらのパターンの人であっても、大学に
入れば同じスタートライン」と続いている。

最初聞いたときは「これって中堅中規模大学のひがみ?」
なんて感じたけれど、インパクトのある導入の言葉の後に
深い本質的な「学び」の提示があったんだ・・・。
気づくの遅すぎだけど。

ちなみに本学でいつも語られるのは「生涯教育」「学びの
継続」。
これもまた、大切なことだと思う。

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