「”普通”は難しい」
「寝」クリスマスイヴを決め込んだ本日。
昨日の天皇誕生日は出勤だったし。
疲労がたまると本格的に風邪をひきそうだし。
「資源ゴミ」は今日が年内最後。
玄関前に、実家の分とあわせて、新聞・段ボール・
ビン・缶・ペットボトルのゴミを深夜のうちに
置いておき、
「オットよ。頼んだ。ワタシは寝ているから。起こすな。」と。
われながら鬼嫁だな。
いやー。本当に寒いし。
わが家の周りは元々人口も少ないので静まり
かえっている。
ムスメ。たちはクリスマスに限らず眠り放題。
うらやましい。ねこになりたい。
日本テレビの再放送で「貧乏男子」というドラマが
放映されていた。
観る気は特になかったが、たまたまうつっていたときに
主人公(?)の小栗旬が、山田優に言っていたセリフ。
「普通が一番幸せで一番難しいんですよ」
なんていうセリフ。(正確ではないかも)
小さい頃の夢を語るシーンで、小栗旬が、
「夢は就職して家族を持って子どもと遊んで・・・」
みたいなことを言うと、山田優に
「ちっちゃいわね~」と返される。
そこで、このセリフなのだ。
シゴトにおいて、ワタシは今までの経験上、前々から
「普通が一番難しい」と思っている。
そして、それをいつも心にとめている(つもり)。
昼間の情報番組を観ても、
「いかに今、職を失い、家を失っている人が多いか」
を訴えるコーナーばかり。
ただ単に「普通に生きること」「普通に年越しをすること」
すら難しい日本になってしまったのか。。。
なんだかね。
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