「対決 巨匠たちの日本美術」
オットと上野の東京国立博物館へ。
7月8日~8月17日の間開催されている
「対決 巨匠たちの日本美術」を観に。
広告かなにかでこの展示を知ったときから、
「おもしろそう。絶対行こう」と思っていた。
ただ、お盆時期であり、なおかつ最終日直前という、
誰でもが「激混み」を予想できる日には行きたく
なかったのだが・・・。
お目当ての
「風神雷神 対決」(俵屋宗達vs尾形光琳)の展示が
8月11日~17日のみに限定されていたから・・・。
やむをえず、(世間的には)お盆休みど真ん中に行く
ことに。
博物館前で「20分待ち」といわれたが、なんとか
すぐに入場できた。
んが!
入場してから展示場内がこれまた激混み。
オットのように頭ひとつ出ていて、遠くからでも見えた
方がいいのか。
それとも、ワタシのようにチョコチョコっと前に入り込んで
見ることができる方がいいのか。。。
雪舟とか有名どころをざっと観て、
焼き物(お茶碗)とか「う・・・・ん。ちょっとワタシには
難しいかな?」という作品も観て。
お目当ての「風神雷神」へ!!!!
こんな風に並べて観ることができる機会はめったにないし、
しかも、本物!
予想通り大人気で、2つの「風神雷神」の前は人だかりだったが、
なんとか前にもぐりこんでじっくり鑑賞。
いや~。すばらしかった。
芸術の夏。
満喫。。。。
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