「好きを仕事にする11の方法」
・・・
そんな方法あるのでしょうか??と思い、
ついついキオスクにて購入。
掲載されている方々は、本当に「好きなもの」が
明確で、うらやましいような。
でも、ワタシ自身がこのような生き方(あるいは
シゴトとのかかわり方)ができるかどうかはおいておいても、
この特集を読んで得るところ、参考になることはいくつか
あった。
外の仲間を増やして会社に自分の活動を認めさせたヒトとか。
「本業は何ですか?」と聞かれて、「○○社のコンテンツの企画
です」と答えるのではなく、「世の中の変化をヒトに伝える
コミュニケーター」と定義しているヒトとか。
本当に好きなものを仕事にすると、逃げ場が
なくなりツライような気もするけれど、モチベーションがあがる
ことも事実だし。
どう生きるか、どうシゴトを選ぶか、は難しい。
結局は、「自分をめぐるさまざまな要素(家族、シゴト、趣味、
近所づきあい、親戚づきあい、などなど)とどう距離感をとる
か、がそのヒトの生き方ってことになるのかな?とか
思ったりして。
この雑誌にも掲載されていたが、スティーブ・ジョブズの言葉が
カッコイイ!
「すばらしいシゴトをしたいなら、選択肢はただ一つ。
あなたがすることを愛するしかない。
愛する対象がまだ見つかっていないなら、探し続け
よう」
「することを愛する」というのは禅にもつながる考え方
かな?
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