お久しぶりランチ
女性診断士の先輩Mさんと久々に会い、ランチを
ご一緒する。
彼女は、元々、心理とか占いとか、目に見えないものに
興味を持っていて、最近はその方面の勉強に余念がない
とか。
もちろん、マーケティングリサーチ等の昔からの仕事は
引き続きやっていらっしゃるようだが。
場所は、「赤坂 うまや」。
市川猿之助プロデュースの店。
都心とは思えない緑深い趣のある店。
ランチはボリュームたっぷりでお手ごろ価格。
食後のコーヒーまで頼んで、ランチ営業閉店の
2時過ぎまで粘る。
近況報告をしながら、共通の知人の消息を語ったり。
「自分自身も、周囲の人も、時間が流れ変化していく
よね・・・」なんて話しをしながら。
共通の知人であり、女性の診断士の会合の幹事の
先輩でもあるUさん。
大手百貨店から子会社の社長に転じ、その子会社の
閉鎖(?)に伴い別の子会社に行かれていたという
ことまでは把握していたが。
Mさんに昨秋、退社の挨拶状が来たとか。
どうも病気療養でしばらく休んでいたようであり、
かなり心配。
そして、最もインパクト大だったのは・・・
50代男性の共通の知人。
コンサルタントから撤退し、本格的に勉強をして
プロの占い師になったのはよいが・・・。
教師である奥様が勤務先の校長先生と不倫。
結局離婚されたそうだが。。。
教師という仕事を持つ奥様を自慢に思っていた
のは、以前お会いしたときに話しの端々に
出ていた。
ああ・・・それなのに。
占い師って、自分の将来の運命とかは占えないのだろうか?
Comments
女性診断士って占いが好きなのか?私の知っている先輩でも、占いにはまっている方が何人かいます。イニシャルはこちらの「M」ではありませんが。
占いが診断に使えるなら私もやってみようかしら(←そんなはずはない)。
最後のお話は切ないですね・・・
Posted by: miki_renge | December 28, 2007 11:06 AM
>miki_renge さん
>女性診断士って占いが好きなのか
ええ~、そうなんですか?
占いが診断に使えるというか、孤独な社長とのアイスブレークに使えるみたいですよ。
>最後の話
ねえ。
びっくりしちゃいましたよ。
占い師さんって、自分に起こることの予兆って分からないものなんでしょうか?
Posted by: lamb_labo | December 28, 2007 06:32 PM