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December 31, 2007

お掃除キライ

毎年毎年、大掃除はしっかりと・・・と思いつつ、
今年も自分の部屋の(なぜか)模様替えで力尽きる。
本とか散乱していて、我ながらイラついていたのだ。
O型ゆえ、普段は散らかっていても全然OKなのだが、
やりはじめると夜を徹してでも!
昨日も、休み休みではあるが、朝3時近くまで。
しかし、水まわりとかその他の場所は結局手付かず。

31日の今日は、松居一代のお掃除番組を見ながら、
「そういえば、重曹も買ったよな・・・でも使ってないし」
と開き直っているワタシ。

まあ、都心の静かなお正月。
お正月休み期間にボチボチやりますか。。。

なぜこう余裕がなくなったのかというと。
友人たちとのプチ忘年会もあったけれど、
なんといっても、遅れに遅れていた例の問題作成
最終提出日28日(正確には日付は29日になっていたが)で
ようやくアップ。
気分的に、これがあったから、どうも新年の用意・・・という
感じにならず・・・。

ただ、この手の仕事は向いている?し結構好きなのだ。
資格試験用通信教育の事例(記述)問題の作成。
「ケーススタディ用」だから、架空の企業・架空の社員・
架空の課題を抱えている・・・という前提で問題を作っていく。
でも、あまりにも架空すぎて現実離れしているとダメなので
いくつもの実例を探しつつ、使える要素を使っていく。
つまり、ある程度のシバリはある。
この「自由さ」と「シバリ」のバランスを取っていく過程が
なんとも楽しかったり。

まあ、小さい頃から、自分の頭の中で作るドラマ・ストーリーに
没頭して、ノートの片隅に登場人物設定とかをメモしまくる
アブナイ子だったので。
(でも、それをクラブ活動・・・文芸部とか・・で行うのはなぜか
イヤだったのね~)

そのアブナイ習性が時を経て仕事に役立つとは。。

オットも年賀状も作らず、餅も切らず、ウダウダしているし。

まあまあ、大晦日もいろいろありますが、何はともあれ・・・

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December 28, 2007

世の中仕事おさめ

「昼過ぎから雨」の予報は見事外れる。
わりと穏やかな、(世間的には)仕事おさめの日。
「正月は大寒波到来」の予報(これも怪しいもんだ)を
信じ、ダウンコートを干してみた。

2007年最後の漢方治療院へ。
年末の疲れか、随所にむくみが出ているという所見。
朝だけの漢方薬を追加で処方される。

そして本日のメイン???
いわて銀河プラザへ。

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存在は知っていたが、足を踏み入れたことはなく・・・。
しかし、今日は正月用の「あるもの」をどうしても入手した
かったのだ。
近所のスーパーにはもちろんないが、さすが銀河プラザには
そろっていた!
よーし、OK!!(←古田敦也化してしまった・・・)
岩手出身のオットをつれてきたらおもしろそう。
普通に家庭の食卓にのぼるという「ホヤ」も売っていたし~。
(「普通に家庭・・・」と、オットに聞いたときはかなり驚いた)
お菓子(南部せんべいにかもめの玉子など)、鉄瓶、冷麺セット、
乳製品(「小岩井しか許せない」byオットの過去の発言)
なんでもある。

北海道や宮崎のプラザもにぎわっているようだが、
江戸っ子のワタシは、「(どこかの)物産」にワクワクする。
東京在住の地方出身の方はどうなのかなあ。

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お久しぶりランチ

女性診断士の先輩Mさんと久々に会い、ランチを
ご一緒する。

彼女は、元々、心理とか占いとか、目に見えないものに
興味を持っていて、最近はその方面の勉強に余念がない
とか。
もちろん、マーケティングリサーチ等の昔からの仕事は
引き続きやっていらっしゃるようだが。

場所は、「赤坂 うまや」。
市川猿之助プロデュースの店。
都心とは思えない緑深い趣のある店。
ランチはボリュームたっぷりでお手ごろ価格。

食後のコーヒーまで頼んで、ランチ営業閉店の
2時過ぎまで粘る。

近況報告をしながら、共通の知人の消息を語ったり。
「自分自身も、周囲の人も、時間が流れ変化していく
よね・・・」なんて話しをしながら。

共通の知人であり、女性の診断士の会合の幹事の
先輩でもあるUさん。
大手百貨店から子会社の社長に転じ、その子会社の
閉鎖(?)に伴い別の子会社に行かれていたという
ことまでは把握していたが。
Mさんに昨秋、退社の挨拶状が来たとか。
どうも病気療養でしばらく休んでいたようであり、
かなり心配。

そして、最もインパクト大だったのは・・・

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December 27, 2007

オンナ3人忘年会2007

例によって年末の「オンナ3人忘年会」2007バージョン。

昨年まで数回行っていた神楽坂のラリアンス
なんと!
ミシュラン東京で星がついたのだった・・・。
う~ん。すごくメジャーというわけではなく、年末の
ランチだったらいつも予約が取れていたわけだが。
(ラリアンスでは、ディナーは元々対象外!高すぎ。)
ミシュランで有名になってしまったら、ちと厳しいかな・・・と
今年は敵前逃亡。

ランチではなく普通に夜にして。
昨年の秋に、結核から復活した友人の快気祝いをした
有楽町の金沢料理の店、「らくまつ」へ。

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とにかくお刺身や一夜干しがおいしいので、ワタシが
オススメしたのだが、今日、店に行ってビックリ!
「営業は12月末までで終了」
ですと。
HPにもどこにも書いてなかったんですけど。

まあ、気を取り直して。
わいわいとしゃべり倒し、食べつくし。
刺身5点盛りにエボダイの一夜干し、ズワイガニ入り
だしまきたまごに、能登鶏サラダ・・などなど。
〆は、冷たいうどんに漬物。

それでもしゃべり足りず(?)近くのダッキーダックで
お茶&シフォンケーキ。

おしゃべりの内容は内緒。
(オットも見るかもしれないしネ)
まあ、仕事に恋愛に結婚生活に・・・みんな大変だという
ことはよく分かった!いろいろ考え、悩んでいるのは
一人じゃないんだ!
なにはともあれ、お疲れさまでした~。
来年もがんばろー!大台にのった3(元)ムスメ。

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December 25, 2007

今年はイブイブ決戦・・・だったんだ

がーーん!

ビデオとり忘れていた・・・。
「今年はイブイブ決戦」だったM-1グランプリ2007
結果は思わぬコンビが優勝をしとめたのね。

すべてを見ることができなかったショックが大きかった
(実はお笑い好きな)夫婦だったが、最近は便利なことで。
Youtubeでファイナルをチェックできた!

いや。。。本当に、来春のDVD発売までチェックできないか
と一時は悲嘆にくれていたのだ。

敗者復活からの優勝。
そして、マスコミ曰く「極貧」で、6万8千円の木造アパートで
2人暮らし(家賃は折半)から、1千万円の賞金獲得。
このご時勢、少しだけ勇気をもらえそうな
「まさにM-1ドリーム」(←オット命名)だ。

他の決勝進出者はほとんど売れているコンビばかり。
売れている人が名誉のために獲得するのではなく、
売れていない「いわゆる若手」の登竜門という趣旨から
いってもよかったんじゃないかなあ。(個人的意見)

ネタもおもしろかったと思う。
「ピザじゃなくてピッツア」
「やきたてメロンパンが売り切れちまう」
とかね(笑
島田紳助が、どこかの会見で言っていた「若い女の子が
いっぱいの大井競馬場(敗者復活戦会場)で、
こんな汚いのが勝ち上がってきたんだから、
よっぽどおもしろいんだろう」
というセリフもごもっともだ。。。

ところで。
審査員の人選もなかなか大変なようで。
これも個人的意見・・・というかウチら夫婦の意見だが、
若手芸人もしくは若手と一緒に出演することが多い
芸人さんを入れてもいいんじゃないのかな?
上沼恵美子さんが入っていたのは少しうれしい。
(女性芸人も増えてきているのだし)

ああ・・・審査員がどんな講評をしていたのかを
聞くのは、DVD見なきゃムリか。
これは春までお預けか。。。

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December 22, 2007

結婚記念日ディナー

先週の日曜日。1週間遅れの結婚記念日ディナーへ。

今年も一応。。。

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昨年と同じ
「ロウリーズ・プライム・トーキョー」へ!



オットが予約してくれたのだが、
・近い
・リッチな感じだがそうバカ高くはない
・ドレスコードはほとんどない
という理由で2年連続となったと思われる。

「来年はオマエがセレクトしてくれ」と言われたのだが、
なーんで、店を選んで予約するくらいのことが億劫かねえ。

まあ、いいとして・・・。

昨年の学習を活かし、今年は「メインの肉=ロースト
ビーフ」に集中!
前菜とかパンは控えめに。

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これで最小サイズですからして。
トーキョーカット。






そして、昨年同様、「記念日デス!」と予約時に言っておいた
ので、プチデザート&店員さん3名の
「Happy Aniversary from ローリー♪」のコーラス付き。

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これに1本づつキャンドルがついていた。




ふ~。
お腹イッパイ。

来年は趣向を変えて、和食でも行きましょうかネエ。
でも、「近場」で「ドレスコードなし」か。。。
選択肢はあるのか?

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December 21, 2007

冷凍庫パンク状態

ちょっと忙しい日が続き、疲れもたまっていたので、
(そして、年末は楽しいお誘いも多いので)
最近家でまともな料理をしていない。
それどころか、急速調理用としてストックしている
生協の冷凍食材・ほぼ調理済み商品もほとんど
消費していない・・・。

わが家は、冷蔵庫はほとんど実家(1階)を使わせて
もらっているのだが、ついに実家から怒りバクハツ!

「お歳暮などで食材が送られてきているのに、
冷蔵庫・冷凍庫の中に入らない!何とかしなさい!!」

ああ・・・。

疲れたからだに鞭打って冷蔵庫&冷凍庫処理。
すでに死んでいる食材が満載!
もったいなかった。。。

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December 20, 2007

絵本のはなし(その2)

「象の背中」の話題から、夕食時の会話は絵本全般に。

オットの父は、息子たち用の絵本をどっさり一気に購入して
ガラス戸のついたしっかりした本棚に並べていたとか。

わが家の場合は、確か、月に1度とか、絵本が1冊づつ
送られてきていた。本屋さんとそのような契約をしていた
のだろう。。。

絵本の揃え方は違えど、読んでいる定番の絵本はほぼ
同じ。

■大好きだった「ぐりとぐら」
→卵の殻の車をひくぐりとぐら。大きなホットケーキ。
 そして、肉食草食関係なく、森に集ってホットケーキを
 仲良く食べる動物たち。しかも、どの動物もなぜか
 二本足で立ってるのよね。

■オット号泣の歴史はここからはじまった「ごんぎつね」
→今でも思い出すだけで泣けるらしい。

■「ちいさいおうち」
→小さなかわいい家(顔みたいに見える)を取り囲んでいく
 近代道路。結局最後どうなったか、というのが2人とも
 思い出せない。

■「しろいうさぎとくろいうさぎ」
→表紙のビジュアルが印象的。黒いうさぎが白いうさぎに
 黄色い花を飾ろうとしてる、仲むつまじい姿だった気が。

その他、「いやいやえん」とかもろもろ。
懐かしい!

そして。

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絵本のはなし(その1)

年末進行で壊れ気味のオット、
「ピュアな涙を流したい」とうるさいので、この絵本を
プレゼント。

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絵本版「象の背中」。





役所広司と今井美樹が出演した映画の絵本バージョンとか。

「本屋でCGの本(仕事の本)を見ていたら、後ろが絵本
コーナーで、この本を見かけた。パラパラっとめくって
”こ・・・これは、ヤバイ。ここで号泣はまずい”と思って
読むのをやめた」

さあ。心置きなくどうぞ♪

オット、早速一人になって絵本を読む。

予想通り・・・・号泣・・・・したらしい。

2編構成のこの絵本。
初めの章(?)は、旅立つお父さん象の心境。
二つ目の章は、旅立ったお父さんを思い出す
子象たちの気持ち。

<以下、ネタばれ>

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December 16, 2007

新巻鮭がやってきた。

お歳暮の季節。。。
ワタシたち世代はお歳暮のやりとりはしていないが、
実家ではそんなお付き合いはまだまだある。
その他、ワタシが週末に日本橋丸善のセールで購入
してきた食品類(コーヒー豆と丸善のカレー缶などが中心)
やら、福島の親戚からのりんごの箱やら。。。

実家エリアの1階玄関はダンボール山積み。
消防上よくないだろうなあ(完璧に入り口を塞いでいるし)。

そして、またまた、義母からの贈り物。

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どーんっ!!

岩手県産(多分)新巻鮭!!
驚くなかれ、この2倍量が来た。。。

先日いただいた岩手の米でおにぎりにすると
めちゃウマなのだ。

昨年もいただいて、保存方法と賞味期間を
たずねたような気がするけど、完璧に忘れた。。。
お礼の電話がてらまた聞かなくては。
覚えの悪い都会っ子の嫁で申し訳ありません。

米と鮭、りんごが確保できているので、
これでなんとか年末年始は乗り切れるかな。
こうなったら、毎日鮭じゃ!

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December 14, 2007

陶芸個展

アーティストからのお誘い。第二弾へGo!
といっても、1週間以上前のことだけど。

会社勤務時代の先輩Fさん(女性)、営業から営業管理、
そして秘書へ。
そんなキャリアの持ち主が最終的に選択したのは
大学時代からの趣味であった陶芸のプロの道。

だいたい毎年個展を開催している。
作品作りも、場所を借りるのだって、なかなか大変だと
思うのだが。。。しかも、小さいお子さん2人と、病気の
後遺症がまだ若干残るお父様を抱えているのだ。

今年の個展の開催場所は西荻窪。略して西荻。
去年より近くてヨカッタ・・・。
中央線に乗って。

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じゃーん!



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川を越える。







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道中、こんなカンバンを発見!
「ひつじ、飛び出し注意」







そして、ギャラリー到着。

Fさんもいらしたので、歓談しながら作品鑑賞。
彼女の作品はなんとも個性的な雰囲気のある
ものばかり。

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定番の木の葉シリーズ。




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こんな普段使いできそうなシリーズも。




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個性的な作品もたくさん!







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月をイメージしているもの。
お香とかキャンドルとかを立てる。

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これも定番のモビール。
幻想的~。

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そして、今回、来場者にも好評だったという
この小皿シリーズ。

ワタシが気になったのは左下の星の絵のようなもの。
このモチーフ・・・

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December 11, 2007

出世の条件?

先日の大学時代の先輩・後輩・同期との再会から数日・・・。

とある案件で、広告関係についてちょっと調べ物があった。

そういえば、独立してはじめてのシゴトって、ビジネスキャリアの
「広告」部門のテキストの執筆だったような記憶が。。。なにゆえ
広告だったのか??電通の図書館とか行って一生懸命仕事を
したなあ・・・ああ・・・駆け出しの頃。
「フリーランス駆け出しは、決してシゴトを断るな!やり方はシゴトを
受けてから考えろ!」と先輩方に言われていたからか。

そんな回顧はおいておいて。

基本的なことは、ホコリをかぶった本を見て確認。
トレンドなことは、インターネットで。。。

ネット上を散策していると・・・
ええっ!?

なーんと。
大学時代のサークル同期が、広告界の某超有名広告賞の
「ジャーナリスト賞」の選考委員長になっている!?

Yちゃん(男)。
あるスポーツ新聞社に勤務。いわゆる記者。

オット帰宅後、「ちょっと~。Yちゃんスゴイよ」とさっそく報告。

「Yちゃんはいかにも出世しそうだからな」
「そうかね~」
「悪い意味ではなく”世渡り上手”だし。いや、ホント
いい意味でね」
「しかしさー。いくらバブル期のどさくさ大企業入社時代だとは
いえ(自分もだ)、新聞社っていったら、有名大学卒の人も
いっぱいいるだろうに。その中でねえ・・・」

ワタシら夫婦が語って出てきた
出世の条件・・・
まず、
「タフなこと」。
Yちゃんは心身ともに結構タフだった。
そして、
「どんなことでも嫌な顔をしないでするタイプだった」
彼は、サークル活動などではつきものの、
「めんどくさーい」っていうような雑務や渉外活動を決して
嫌がらず、「やりますよ」とさっさとこなしていた。
彼が「やりたくねー」とか「めんどくさーい」とか言っている
ところは確かに見たことなかったな。

アーンド。
機嫌の起伏があまりない。機嫌が安定している。
感情の起伏はあるが、「おいおい、アイツ機嫌が悪いよ。
近づかないでおこう・・・」と人に思わせるようなことは
なかったと記憶している。
声を荒げることもほとんどなかったし、嫌味を言って
周囲を凍りつかせるようなこともなかった。
少なくとも公の場では。
いつでも機嫌が安定している・・・こういう人はあまり
いないけど、上司にはそうあってほしいと思うなあ。

ここらへんがポイントか・・・。

まあ、彼とは最近会っていないので、
現在の彼はめちゃくちゃ怒鳴りまくったり、
すんごい嫌味な上司で、部下がヒヤヒヤしているかも
しれないけど。

ワタシたちは出世とは無関係だが、こういう知人がいると、
なんだか少しウレシイ。
ジャーナリスト代表として、しっかり選考してくださいよ!

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December 09, 2007

ライブ「サンタクロースがくれた夢」

アーティストからのお誘いにのって・・・。

第一弾は大学の先輩のバンドのライブ。
行ってきました。
渋谷テイクオフセブン。←ライブハウス
出勤だったワタシとオット、渋谷駅で合流。
土曜日の夜、めちゃくちゃな状態の渋谷駅前を
かきわけて。

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バンドは3バンド出演。
メンバーのほとんどが40’S!
もう足腰にきているって・・・。

一部のバンドは、練習不足の感が否めなかったが、
みんな働き盛り。ツマやコドモを養う身。
会社では、(おそらく)中間管理職。
土日出勤もある中、スタジオに入って練習を積んだ
ことはスバラシイ!
お客様も、家族や会社の同僚など、なんだかほのぼの
したいい感じだった。

そして。
オットと2人、近くの居酒屋での二次会にも参加。
久々に会う、先輩・後輩と昔話に花が咲きまくり。
再婚間近?なオットの親友(男)をちゃかしたり。
ワタシがこの夏の倉庫発掘作業で発見した
大学時代のサークルの広報誌(しかもガリ版!)を
回覧して盛り上がったり。

なんだかとっても楽しいひと時。。。

出演していない人は、
「このライブがないと年越した感じしな~い」と
無責任なことを言っていた(ウチら夫婦も含む)けど、
そりゃ、出演者は大変だ。
でも、来年も期待してますよ~!!

40’sといえば・・・

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December 07, 2007

【メモ】読んだ本

ブックレビューしたいのだが、時間が取れずなかなか。。。
後々感想を書きたいよい本なので、備忘録としてメモしとこ。

「聖路加病院訪問看護科 11人のナースたち」
(上原善広著 新潮新書)

「『言語技術』が日本のサッカーを変える」
(田嶋幸三著 光文社新書)

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祝!北京オリンピック出場決定♪

遅っ!

さすがに12月。
夫婦ともども忙しさに壊れ気味。
オリンピックアジア予選(野球)は、ドキドキしながらも楽しませて
もらった。

中継を見ながら、夫婦ともども壊れ気味の会話を展開。
試合のすさまじいまでの緊張感をほぐすいいスパイス??
ではなかったかと。今思えば。。

中継を見ながら、
「川崎(むねりん)はオレが育てたようなもん」とか。
何を言っているのだ?という感じ。意味不明。
もう壊れすぎ。

ダルビッシュのがんばりにも、
「でも、高校時代タバコ吸ってたんだろ?」と
ひねくれた発言をしてきたので、バシっと言ってやったのだ。
「アンタだって高校時代タバコ吸ってたでしょう?パチンコも
してたでしょう?同じコトしてて、どうして先行きこんなに違う
かねえ!」
「かたや日本のエース、そして億円プレイヤー。やめても
モデルができそうなダルビッシュ。かたや。。。orz」

「オレがタバコを吸ったのは、部活をやめてからだ!」
そんなことはもはや関係ない。

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December 03, 2007

NHKスペシャル「にっぽん 家族の肖像」~僕の家族 里親・里子の12年

NHKスペシャル「にっぽん 家族の肖像」の第6弾。

9月にもこのシリーズは観ていた。

今回のテーマは「里親・里子」。
12年前、知的なハンディキャップを持った男の子が
ある夫婦の里子になる。
里親になったご夫婦は、最大の愛情を男の子にふり
そそぎ、笑顔のある温かい家庭を築く。
でも、お父さん(夫)がガンで亡くなってしまう。
そのとき、悲嘆にくれるお母さんを支えたのは、
実は里子に来た男の子の存在だった・・・。
そう。それまでは「守ってあげている」存在のはずだった
のに。

ココロに残ったシーンはいろいろあるが、まず一つ。

息子となった広志さんは、最近、里子をテーマにした
ドラマの同じシーンばかりを繰り返しビデオで観ている。
そのシーンは・・・
里子に来た子どもが、「おじちゃん・おばちゃん」と呼んでいた
里親のことを「お父さん・お母さん」と初めて呼ぶシーン。
ビデオの同じシーンを何度も何度も繰り返して見入っている
のだ。

「今からでも僕を生んで欲しい」と、広志さんがお母さんにいう
シーンもあったな。。。

里親・里子という観点のほかに、この家族には、
「ハンディキャップを持つ子どもの(将来の)自立」
という側面も描かれている。

広志さんは、将来の自立も考えて、作業所
みたいなところで働いている。
そこの社員の方がすごく親子のことを考えてくれている
ことにもちょっと感動した。
まわりについていけない広志さんの様子を見て、お母さんも
含めた話し合いを持ったり、人とより多く触れ合う職場に
異動させてくれたり。番組の最後の方では、「正社員に」と
いう打診もあった。
単に正社員になりませんか?というのではなく、社員の方が
きちんと「正社員になったら、途中で帰ったりできないんだよ」
とか、広志さんに分かりやすい説明をしてくれたり。
まあ、会社としても試行錯誤のところがあるのだろうけど、
彼のことを考えて、粘り強く対応してくれているなあという
印象を受けた。

このような家族の話しに感銘しつつ、反面、同じテレビでは
ニュースで親が子を殺し、子が親を殺すような事件を
伝えている。
「親子」「家族」って一体何なんだろう?
血のつながりって??
最近、なんだかますます分からなくなってきた世の中だ。

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December 02, 2007

恐るべし徳川の魅力?

ワタシが学校で年に一度の防災訓練を行っていたその日。

オットは「業務」で、上野まで徳川展を観にいっていた。。。

シゴトで徳川にまつわる調度品やら着物やら建物やらを
コンピュータグラフィックスを駆使して(←本人曰く)描かなければ
ならない。そのための取材というかなんというか・・・で
チームメンバー数名で行ったということなのだが。

001poster オット帰宅後、徳川のスゴさ、
いや、大徳川展のスゴさについて
延々語られる。

まず、平日にもかかわらず、
大盛況だったとか。





公式サイトには混雑状況も掲載されているし、金曜日は
夜8時まで時間延長で対応していたらしいが。
それでも、夕方5時前で入場制限中。30分以上待ってから
やっと入場できたとか。
入場しても、会場内は人人人・・。

「いやー。背高くてヨカッタわ」ですと。

展示物もかなりのものだったらしい。
「書物とかは関係ないので流したけどね。よろいとか着物とか
お姫様が乗るカゴとか・・・すごかった~」
公式プログラムはすでに売り切れで、追加印刷後、購入希望者に
は宅配便で送ってくれることになっていたとか。
その宅配便の伝票の山も壮観!伝票の山を見るだけでも
価値はあるとか。。

コピーは、
「史上初」。
公式サイトの「みどころ」のページには、
「この”大”にめぐり合うことは、二度とないでしょう」。
うーーん、うまいね。こう書かれると、観たくもなるな。

そして、
お楽しみはミュージアムショップ♪

一応、お土産を買ってきてくれた。。。

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家紋入りダブルクリアファイル

家紋模様の紫色の手ぬぐい


もう一つ。
徳川には直接関係ないが、博物館に常設されている
尾形光琳作「風神雷神」の風神クリップ。

わが夫婦は、風神雷神には思いいれがあるもので。

そして、オットは自分用に、雷神クリップと
「印籠型ライター」を購入。
印籠型ライターを使って嬉々として煙草に火をつける
姿はかなり笑える。。。

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