ステキな「ばあば」

自宅でテレビを観ていると、ＮＨＫの「スタジオパークからこんにちは」に、ステキな「ばあば」鈴木登紀子さんが出演していた！
（リンク先の「料理の心得」しかと承りました・・・・）

御年８２歳・・・（間もなく８３歳ですって）。
立ち仕事や水仕事、重いフライパンづかいなど体力をつかう
料理仕事。
なのに、涼やかなお顔で、品のよい物腰と言葉遣いで、あわてず
バタバタせず。。。本当にステキな女性、、と見とれてしまう。

グッチ裕三を「殿」、きょうの料理で共演している男性アナを「若殿」と呼び、さんまとも共演するという、いやみのないユーモアもよいなあ。

料理家としてのデビューは４５～４６歳からだそうで。
これまた、勇気づけられる。

日本の旬を大切にした基本的な和食が鈴木登紀子さんの真骨頂であるが、ワタシも含め、次世代に受け継がなければならない文化なのでは？とか思ったりして。。。
でも、鈴木登紀子さんはそんなに大々的には考えていなさそうなところもまたヨシ。その力の抜け加減がね～。いいね～。

（amazon.co.jpより）