July 31, 2007
July 30, 2007
「パイレーツ・オブ・カリビアン ワールドエンド」
久々の映画館。
TOHOシネマで。ココがなかなかよい。
ネットで座席予約。待つ必要がない。
売店も充実。名物(?)巨大ポップコーンは、抱えている
だけで「THE映画鑑賞」という気分にひたることができる。
そして、袋に好きなチョコやキャンディーなどを入れて
グラム単位の量り売りをしているショップもある。
そういうものが好きなわれらが夫婦。アレコレ選んだのは
いいものの、支払の段階で、意外にお高いことが発覚。
今回は、21時45分スタートのレイトショーにしてみた。
セレクトした映画は
「パイレーツ・オブ・カリビアン ワールドエンド」。
思いっきりのエンターテイメントだ。
巨大なスクリーンで見ることを前提に、オットと趣味を
すり合わせて決定。
「ハリーポッター」も候補にあがったが、前作をまだ見て
いないので、話しが分からないだろうということで。
映画は趣味がそれぞれだと思うが、ワタシたちの感想としては
「オトナ1人1,800円のモトは十分にとれたよね」
というおもしろさ。
上映時間3時間弱の長さも感じなかったな。
あっ、でも激しく船酔いする人は要注意ということで。
すっかり、
・レイトショー
・ネットで座席予約
の魅力にとりつかれたワタシ達。
次は、「トランスフォーマー」を狙っている。
ところで、
TOHOシネマにおける本編以外のお楽しみ。
それは・・・
July 29, 2007
国民の義務
を果たすべく、投票へGo!
午後から出勤だったが、多少遠回りをして行きがけに
投票所へ。
期日前投票(・・・一度だけ行ったことがある・・・)の投票者数も
多く、関心が高まっているというニュースを聞いていたが、
確かに。
人口少なめのわがエリアの投票所。
すごい人ですやん!
記入する場所(仕切られてエンピツが置いてあるところ)に
入るために並んだのは初めてだ!
さてさてどんな結果になるやら。
今夜は選挙特番一色の模様。
July 27, 2007
ドラマの再放送にて命を思う。
久々に「夕方やっている、ドラマの再放送」を目に
してしまう。
「1リットルの涙」
本放送のときは、途中で見るのを断念してしまった
ほど、涙腺が「ヤバイ」ドラマ。。。
今日はたまたま家にいたこともあり、ついつい見てしまい、
後悔。。。
うーん。悲しすぎる。でも見る。。。
主人公の女の子の病は「脊髄小脳変性症」。
本の方のウィキペディアによれば、
小脳、脳幹、脊髄が萎縮していっても大脳は
正常に機能するため知能にはまったく障害が
ない。つまり、体が不自由になっていくことを
自分自身がはっきりと認識できてしまうので
ある。その意味でこの病気は非常に残酷な
病である。
だそうだ。
そこで葛藤して、1リットルの涙を流すのね。
ところで。
「ポックリ逝きたい。家族に迷惑をかけないように。」
とよく言う人がいるが、家族にとってはどうなんだろう?
そして、本人も本心でそう思っているのかな?
わが父は長年じわじわと悪くなる病気(輸血によるC型肝炎→
肝硬変)で、シゴトもしながら細く長く闘病をして亡くなったが、
オットの父はクモ膜下で、あっという間に亡くなってしまった。
「お別れまでの時間を与えられていることは、家族にとって
幸せだと思う」とオットは言う。
じゃあ、病気の本人は?
闘病する中で、「家族とのお別れの準備期間が与えられている」
なんて思う余裕はあるのだろうか??
人の生と死にかかわることは、考えれば考えるほど
分からないことばかりだ。
齢だけはオトナになった今でも。
コールド・ストーン・クレーマリー
いつ通りかかっても長蛇の列で、なかなか体験できなかった
「コールド・ストーン・クレーマリー」。
今日に限って列をなしていない!
これはチャンス!!
ということで初体験。
ストロベリーアイスをベースに、ホワイトチョコのチップと
グラハムパイクラストの歯ごたえ、そして生のストロベリーと
バナナ。
それを石の上において混ぜ混ぜしてくれる。
さすが、ウマー。
生のフルーツが入るとなんておいしいんでしょ。
ただ・・・
July 25, 2007
デルのサイトでシミュレーション☆
来年度の新入生から、学生用PCのOSが「Vista」に
なるそーで・・・。
個人的にはイヤなんですが。。。XPのままでいいのになあ。
Vistaはホントにわけが分からないのだ。
マイクロソフトの戦略は本当にいつからか方向性が
おかしくなってきているような気がする。
パソコンリテラシーの基本的な部分で使用するテキストの
一部分の執筆を担当することになったのだが。
研究費(一般企業でいう経費・そのかわり辞めるときには
この費用で買った物品は返却せねばならない)で、Vista
PC買っておいてくださいね~」と、担当の先生に声を
かけられる。
ワーイ♪
パソコンがほしいわけではない。
(納入されたらセットアップやらなんやらでめんどくさい
ことばかり!しかも、自分のものではないわけだし)
ただし!遠足と同じで、行く前(今回は「買う前」)がめちゃめちゃ
楽しい♪
早速、「ベストPC」(=雑誌)購入!
オットにも相談!
食後のお茶も入れずに、デルのサイトでシミュレーション!!
あーだこーだ言いながら。。。
雑誌いわく、「HomeBasicはやめなさい」。
オットいわく、「CPUはコア2Duoしかないだろ」。
オットよ。ありがとう。コア2のしくみの図まで書いてくれて。
「デスクトップ本体だけ買って、今あるモニタで切り替えれば
一番安くていい性能のモデルが買える!?」
「キーボードとマウスは切り替えられないんだよ。」
「ふー。そうか~。やっぱり価格対性能には少し目をつぶって
ノートかねえ」
などなど。
夜中まで激論大会。
ついでに、
「”モデムありなしを選択してください”だって。モデムって
今あまり聞かないねえ」
「昔、電話線でつないで、ガーッひゅるひゅるーって音
したヤツな」
なんて、思い出話まで。
原稿には締切があるので、早く意思決定しなければ
ならないのだが、あと1~2日は楽しもーっと。
July 24, 2007
「寄り添って老後」◆日経WOMANに誘発されて◆
「日経WOMANに誘発されて」。。。その後。
ワタシの本棚から。
この本を買ったのは、20代半ばの頃だったと記憶している。
シゴトもプライベートも押せばいいと思っていた頃。
当時から、沢村貞子さんの粋な生き方を、
「いいなあ」と思ってはいたものの、この年になり、結婚も
一応した今はまた違う思いで読むことができる。
年金、介護・・・年老いたときのことを考えると気が重い。
先日も、報道ステーションの「年収100万円年金生活」
みたいな特集を見て、なんだかガックリした。
ギリギリの生活、孤独感。
その「気の重さ」は、ワタシにとって確実にリアルに
なってきている。
この本に書かれていること。
年老いたことを自分なりに認め、日々を大切に、
味わい深く生きるということ、これが老後の理想だな。。。
老いていく自分に対して、ユーモアがあり、冷静で
毅然と。これぞ明治女のシンの強さなのか。
ワタシたちも、その年代になれば、落ち着いて、
達観して、いたわりあい、人として熟成してくるのかな?
うーーん。かなり疑問だけど。
July 21, 2007
朝まで生説教?
ヒマだったので・・・
オールスター第2戦をテレビで観戦。
マー君、打たれちゃったね。でも、いい勉強だよね。
なんて一人つぶやいていたら、
マー君、テレビ解説をしていたノムさんの元に呼ばれて
横に座らされて生説教!
ちなみにその間も試合は続いていたが、
試合実況は中断状態。試合はほったらかしで
ノムさんがマー君に生説教!
(テレビ観戦のワタシたちもノムさんの生説教を聞かされる!!)
まあ、おもしろかったからいいけど。
マー君にとってはいい勉強でよかったんじゃないかなあ。
大先輩にいろいろ教えてもらいなさいよ・・・。
まだ18歳?19歳?育ち盛りなんだからね~。
夜は遅いゴハンを楽しみながら、アジアカップでも見ましょ。
July 20, 2007
六本木ヒルズでセミナー受講
ながーい会議を終えた後、先日申し込んだセミナーへGo!
その名も「実践モチベーションマネジメント講座」!
ええ・・・自腹で行ってまいりました。
主催のリンクアンドモチベーション社は、最近いろいろなところで
耳にする人材系のコンサル会社で、それ自体にも興味があったし。
やや遅刻で参加すると、すでに参加者はグループになり、
みんなでフラフープを手にしている??
それを導入にいろいろ体感しながらのセミナーということで、
少々汗もかきながら、興味深く参加できた。
参加者は、やはり営業関係のマネージャークラス?が多かった
ようだが。
2回モノのセミナーだが、第1回は、今までなんとなく分かって
いるけどモヤモヤしている・・・ということがきちんと整理できた
という感じかな。
来週の第2回にも期待大!
以下は、忘れっぽいワタシの覚書。
July 18, 2007
July 13, 2007
干物オンナ度チェック
今クールのドラマの一つ「ホタルのヒカリ」。
シゴトの場ではそれなりにチャキチャキやる子なのに、
プライベートでは超ぐうたら。恋もずーっとしていない
女の子が主人公なのだ。
主演は、(オットが好きな)綾瀬はるかちゃん。
ワタシもキライではないしかわいいと思うけど、
長澤まさみの方が好きかなあ・・・。
まあ、そんなことはおいておいて。
ココの公式サイトにある「干物オンナ度チェック」。
早速やってみた!
結果は・・・
「あなたは干物女予備軍」!
「まずはジャージを脱ぐことからはじめましょう」
ですって・・・。
アドバイスありがとうございます(悲)。
July 11, 2007
July 06, 2007
得意を活かす。誰かのために。
カードでまとめるKJ法・・・。
なかなか大変だ。
グルーピングにタイトル付け。
企業研修を行っているとき、某メガバンク系コンピュータ会社の
超エリート(・・・と言われているオトナたち)でも、まともにでき
ていなかった。
それを若干18歳がやるとなかなかねえ・・・。
内容はともかく、感心したこと。
カードでまとめた小さな単位の分類について、文章にまとめようと
いう段階で・・・
「パソコン出していいですか?」
との学生からの問い。
ちなみにワタシの担当クラスは情報関係を専攻するコースである。
「???他のことするのでなければいいよ???」
彼女らは、なんと、PCを立ち上げ、パワーポイントを出し、
習ったばかりという「組織図の挿入」を使って、模造紙に書いた
KJ法のまとめを入力しはじめたのだ。
「ワタシ達にはパソコンという武器があるじゃん!」
「こうしておけば、グループメンバーであとで見ることもできるし」。
ほぉ~。実践できれば「情報の共有化」。
ベテランの先生方にいわせれば邪道!手で書くことで身につく
もの!と怒られるかもしれないが(ごもっともですし)、
ワタシ(および共同で担当しているA先生)はやらせておいた。
発表は、異なるコースが混じってプレゼンテーションを行う。
きっと、われらがコースの学生たちは、プレゼンがあまり上手
ではなく、他のグループからの質問にもオドオドしてしまうこと
だろう。。。容易に予想可能。
このコースの彼女らが全般的にやや弱い、プレゼンや
コミュニケーションの能力も最低限身につける必要はある。
でも、変にコンプレックスを持つことなく、自分の得意・好きを
活かしたこんな小さな工夫をする気持ちをなくさないでほしいな。
シゴトをするようになったとき、誰かが困っていたら、
「自分の得意」で助けてあげることができる人になってほしい。
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