知的刺激を受けた土曜日
日本教育工学会6月シンポジウムに出かける。
あづい。ひたすらあづい。
場所は大倉山の
東京工業大学。
いやー。立派でびっくり。
そして広大。
駅から徒歩1分の場所に
よくこれだけのキャンパスを。。。
スバラシイ。
天気がよかったせいなのか、キャンパス内の芝生は日焼け
サロン化。寝転ぶ男子大学生が多数(安上がりに日焼け?)。
さて本題。
テーマはコレ。
シンポジウム(午前の部のみ出席)の内容はなかなか参考になった。
いつもはこういう会合にあまり腰を上げないワタシなのだが
(めんどくさい・・・と思ってしまって・・・)、今回はお目当ての
発表者がいらしたので。
特に名古屋大の近田氏は、ワタシが愛読しているこの本の
執筆メンバーでもあり、ぜひぜひお話を聞いてみたいと
思っていたのだった。チャンス到来!
三谷幸喜似の近田先生、期待しただけのインプットを
いただけましたっ。
以下は、忘れっぽいワタシの覚書。
ワタシにはかなり難しい内容・表現も多かったが、いつか
分かる日もくるでしょ。
・提供される事例から自分の実践を創造する。
・研究、教育、実践、プラス「統合」(知の統合)も役割である。
・「一般化」と「個別化」を往復しながら思考することを常に
意識する。
・実践をベースにするのは大切だが、論文にならないので
逃げがちだ。教育実践を「工学的に」いどうやったら整理
できるか。
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