いまさらながら「東京タワー」。
特別ドラマに連続ドラマ、そして映画・・・ととどまることない
「東京タワー」ブーム。
映画の主題歌は福山雅治の「東京にもあったんだ」。
この歌詞がいい。
いわば、「平成版・木綿のハンカチーフ」。
地方出身のオットは、木綿のハンカチーフの歌詞を聴く
だけで結構泣けると言っていた。
↑ 映画だけじゃなく、歌謡曲でも泣くのかい!と
突っ込んでおこう・・・
東京にもあったんだ
こんなキレイな夕陽が
とか。
いま以上 自分以上になりたかったんだよ
この街のルールに少しだけ染まったよ
だって。。。
そうか~。
進学や就職で上京してきた人の心情は、「木綿のハンカチーフ」の
時代から、変わらないのかもね。
バリバリの江戸っ子のワタシには到底分からない心情なのだけど。
ただ、東京=故郷であるワタシは、
「この街のルール」が理不尽なものだけではないことを願って
やまない。
東京にも、「キレイな夕陽」や「キレイな夜空」が見える日は
あるハズなのだから。
しかし・・・
福山雅治って本当にカッコイイなあ♪
Comments
東京は地方もんにとってはほんまに特別なのよー。
私も高校生の頃は死ぬほど、泣くほどあこがれた!
今はこちらに住んで働いてみて不思議な感じがするときも多いよ。
いつまでも暮らしている感が湧いてこないのも不思議。
ただ、単純にここは故郷じゃないってことなんだと思うわ。
それにしても福山君……ああ、福山君だよね。
同感!
Posted by: まっちゃん松葉 | April 16, 2007 09:52 AM
こんにちは!oratakiです。
地方出身じゃぁないけど、木綿のハンカチーフは歌謡曲だけで泣けますw。あの曲ほど青春回帰するものはないですヨ。
Posted by: orataki | April 16, 2007 10:51 PM
>まっちゃん松葉ちゃん
そうか・・・憧れるのか~。
何でもあるけど、何も考えないと何もつかめない街なのかもね。そこらへんが高校生くらいの若い子にはキラキラにうつるのかしら。
>ああ、福山君だよね
そうなのよ!
福山君よっ!
(完全にオバちゃんの会話なんだけど(笑))
Posted by: lamb_labo | April 17, 2007 01:18 AM
>orataki さん
んまー。oratakiさんも!?
「都会の絵の具に染まらないで帰って・・・」あたりでぐっとくるのかしら。想像ですが。
Posted by: lamb_labo | April 17, 2007 01:20 AM