12月9日は結婚記念日。確か・・・5周年だっけ?
この5年間(に限らず)誕生日や結婚記念日を忘れまくり、
やれ「ダメ男」だとけなされ続けられてきたオット。
改心したのか?今年はやってくれましたぞ!
本当は9日(土)に食事の予約を取りたかったらしいが、
土曜の夜は予約で満杯(・・・12月だし)。キャンセル
待ちもダメだったようで、繰越で10日(日)の夜にディナー。
お店は・・・
「ロウリーズ・プライム・リブ 東京」!!
発祥の地はロス。プライムリブの専門店とか。
肉ですね。肉!
入店時点でかなり腰がひける庶民な2人。
インテリアは超ゴージャス!
天井高すぎ。。。
でも、インテリアのゴージャスさとは裏腹に、ドレスアップ
までは必要ないようだし、ファミリーとかも多くて、割とく
だけた印象の雰囲気に、徐々に気持ちは緩んでくる。
この店はテーブルに担当の店員がつく。
その人が全般的にリードしていくのだが、高級フランス料理店
とかとは違って、アンミラの制服をシックにしたみたいな
若い女の子が担当する。
ついてくれた担当者の顔やしゃべり方を見て、ますます気持ち
は緩んでくる(いや、いい意味で)。
ゆうこりんにそっくりなのだ・・・。
そしてこの店の料理の特徴。
コースなどもあるが、基本はプライムリブ、つまりロースト
ビーフ単品で、それに、サラダ・パン・マッシュポテト・
ヨークシャープディングと呼ばれるものが含まれている。
結論としては、この単品で十分。
これだけでも正直お腹イッパイ!サラダやマッシュポテトも、
よくある「付け合せ」「ランチのサラダ」みたいなのを想像
してはいけない。ボリュームが半端ではない。ファミレス
だったら「サラダランチ」としてパンとスープつけて1,000円
で売れそう。
メインのプライムリブは、ワタシが「東京カット」という
一番小さいサイズ。
オットがその上の「カリフォルニアカット」を選択。
気が大きくなっていたのか、最後に出てくる肉のボリュームに
実感がないワタシたちは、プラスでシーフードの前菜
(これ、めちゃウマ!)と小さなサイズのクラムチャウダー
(あさりじゃなくてはまぐり使用)を頼む。
これが東京カット
(一番小さくてコレだから)
左上に見えるのがマッシュポテト
もう本当にお腹イッパイ!
次回行くときの戦略としては、
・お腹を徹底的に空かせていく
・サイドオーダーは頼まない(でも前菜おいしいし・・・)
・パンは半分残す(半分は食べたい。おいしいから)
・サラダの盛りを「控えめにしてください」と頼む
ことかな。
予約のときに「結婚記念日です」と
告げておいたらしく、
2本のミニキャンドルを立てた
小さなデザート1品をサービス
していただく。
しかも、そのデザートを持ってくるときは、
店員さん3名の合唱付き。。
誕生日の人は「ハッピーバースディ」、記念日の
人には「ハッピーアニバーサリー」だったかな。
お腹イッパイで死ぬ・・・とか思いながら、デザート(これは
小さくてほっとした)は8割方ワタシが食す。
あまり高級レストランに行かないので、比較のしようもないけれ
ど、ここのお店、まあいいかな・・・と思った。
インテリアがゴージャスなのは非日常でちょっとうれしいし。
でもサービス(→今回は偽ゆうこりん中心)が硬くないのもいい。
(サービスに関しては、キッチリしたフォーマルなテーブルマナーや
接客を望む方もいるだろうし、好みだけれど)
年に1回とかの記念日だったら、ちょっとリッチにいいかな~と
思う。
どうも・・・ごちそうさまでした☆
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