ちうの避妊手術記録
抜糸も済み、やっとほっとした・・・。
んもー。なんだかんだで振り回されたよ。この子らには。
長女ちう(白)の避妊手術決行。
予約は10月13日。
行きつけの動物病院は、女の子の避妊手術の場合は
1泊させる・・・(初日に検査、問題なければ預けてその日の
午後に手術。麻酔への反応など予後を確認していただい
て翌日午後に引き取りというスケジュールなのだ)。
なので、その2日間はある程度時間が取れないとダメと
いうこと。
しか~し!
早速オットからクレームが入った。
「13日の金曜日なんてあまりにも縁起が悪い。
オマエはちうのことが心配じゃないのか?
ちうの身に何か起こったらどうするんだ???」と。
あの。。。結婚式すら仏滅にやったようなヒトが
なにゆえムスメの避妊手術に関してはそんなに
縁起を担ぐのじゃ?
疑問に思いつつも、かわいいわが子のこと。
そこまで言われちゃ・・・と、翌日14日に手術日変更。
この日はオットと一緒。
かわいそうに超内弁慶のちうは、キャリーの中でも
診察台の上でも震えまくり。
目が泳ぎまくり。
その状況に、ちうの身体を支えていた看護師さんが
笑いをこらえるあまり腕震えまくり。
こちらの動物病院は、まあ土地柄もあるのか結構
診察費はお高め。
しかし、血液検査などはワタシの健康診断をしのぐ
くらいの検査項目だったりする。。。
まあ、血液検査も問題なく、手術も無事終わり。
(ここの病院は手術後に様子の報告の電話をかけて
くれる。その電話が遅いと、これまたオットにけしか
けられ、ワタシから電話したとさ・・・)
そして翌日お迎えに。
この日オットは仕事だったので、一人でキャリーを担いで。
手術翌日にもかかわらず、病院で出されたえさをペロリ
だったそうで(恥)。
ちうは、家に帰った途端、まだ傷が痛いだろうに、棚の上に
登ったり、相変わらずのオテンバがスパーク。
そうそう、この病院は、よくえりにつけるカラーはさせず、
お手製サポーターを作ってくれて、傷跡をおさえておくのだ。
まあ、お高いだけあるか・・・。
至れりつくせりね。
そして、10日後に抜糸をして、元気に過ごしているのだが、
抜糸までの10日間、「予想外」の事態も起きた。
それは・・・
妹たちのヤキモチ。。。
どうしてもちうにかかりきりになるワタシたちに向かって
鳴くわ。
ちうを脇などに抱えて寝ようとすると、間に押し入ってくるわ。
意味なく吐いてアピールするわ。
ちうをかまっていると、じっとにらみつけてくるわ。
こればっかりは、まさしく「予想外」だった。
仲はよいんだけどね。
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