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August 30, 2006

あなたの趣味は何ですか?

昨日は勉強会の後、有志で食事を。

ひょんなことから
「あなたの趣味は何ですか?まさか仕事ですか?」という
話しになった。

ええ。ワタシの昨今の趣味は「ねこの飼育」ですが。

奇しくも、60を過ぎた男性と40代半ばの男性の趣味が
「カメラ」「写真」であるということが判明。
(40代半ばの方いわく、某有名スポットに撮影に出かけたら、
年配男性と若い女性ばかり。。。だったそうで)

でも、年配男性で趣味をお持ちな人がそれだけいるという
ことはいいこと。

新幹線に乗っていつも驚くこと。それは、
「オバサマ方の団体旅行での元気さ」。
さて、おうちに置いていらっしゃったオジサマ方は
何をしているんだろ?と人事ながら心配になっていたのだ。

趣味の中身がどうこう・・・というよりも、
人に語れるこだわりの趣味を持っていると、自己紹介の
場とかで、コミュニケーションの円滑油になるなあと
感じる最近。。。
いい趣味は人生を豊かにする・・・なんちって。

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August 28, 2006

昨日の杉山。(阪神タイガースvs読売ジャイアンツ)

結果はコチラ

勝ち負けつかずとも、非常によい内容ではなかったかと。
「これからは全部勝つ」そうですから。。。
有言実行で頼む。

ただね。。。

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August 27, 2006

おもしろい若者

オットの会社に入社希望の若者(デザイン系専門学校
卒業見込み者)が面接にやってきたそうだ。
(オットが面接を担当した)

長野県出身。。
オット「なぜ、東京の専門学校で勉強しようと思ったの?」
若者「コンピュータグラフィックの勉強をしたかったのです。
   それと・・・東京に出てきたかった」
オット「(苦笑)」
オット「(履歴書を見て)得意な科目・・・微分???」
若者「はい。微分だけが得意です」

なんだかおもしろい若者だなあ・・・。
社風には合うのかもね

それにしても微分って・・・。
得意な科目=数学 じゃだめらしい。
微分だけが得意なわけですから。

Goodluck!若者!

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August 26, 2006

ビジネス ランゲージアート セミナー(仮称)に参加

明治大学リバティアカデミーにて、小沼先生(元NHKアナウンサー・
別府大学短期大学部教授)の各種セミナーを受講した同窓生が
一堂に会す・・・という企画が実施された。

普段腰が重いワタシも、参加してきた。

参加表明の後、当日(つまり今日)の3日ほど前に、先生から
パネラーの依頼が・・・。
先生からは「相手企業のニーズをインタビュー等で把握し、
提案を行った経過について、”取材の力が提案の精度を高める”
という趣旨でお願い」とのこと。
ううむ。。。難しいぞ。

他にも約10人のパネラーがさまざまなご自身の挑戦などを
語った。
まあ、これがすばらしく、話しを聞くにしたがって、自分の
グウタラさ・挑戦しなささに落ち込んできた。

まあ、満足のいく内容かどうかは別として、なんとかプレゼンを
終え、第2部懇親会へ。。。

この仲間との懇親会は、お正月にも参加したのだが、
ただただ黙って飲み食いさせていただけない。
前回は学習した内容を取り入れたグループ別ゲーム。
今回は他己紹介。
まず、自分の紹介内容のポイントをグループ内で話し、その
情報に基づいて、他者が紹介をしてくれるというもの。

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August 25, 2006

直木賞作家「子猫殺し」を告白

8月18日(金)付日本経済新聞夕刊の記事が大きくニュースになっている。

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「子猫殺し」
           坂東眞砂子

 こんなことを書いたら、どんなに糾弾されるかわかっている。世の動物愛護家には、鬼畜のように罵倒されるだろう。
動物愛護管理法に反するといわれるかもしれない。そんなこと承知で打ち明けるが、私は子猫を殺している。
 家の隣の崖の下がちょうど空地になっているので、生まれ落ちるや、そこに放り投げるのである。タヒチ島の私の
住んでいるあたりは、人家はまばらだ。草ぼうぽうの空地や山林が広がり、そこでは野良猫、野良犬、野鼠などの
死骸がごろごろしている。子猫の死骸が増えたとて、人間の生活環境に被害は及ぼさない。自然に還るだけだ。
 子猫殺しを犯すに至ったのは、色々と考えた結果だ。
 私は猫を三匹飼っている。みんな雌だ。雄もいたが、家に居つかず、近所を徘徊して、やがていなくなった。
残る三匹は、どれも赤ん坊の頃から育ててきた。当然、成長すると、盛りがついて、子を産む。タヒチでは、野良猫
はわんさかいる。これは犬も同様だが、血統書付きの犬猫ででもないと、もらってくれるところなんかない。
避妊手術を、まず考えた。しかし、どうも決心がつかない。獣の雌にとっての「生」とは、盛リのついた時に
セックスして、子供を産むことではないか。その本質的な生を、人間の都合で奪いとっていいものだろうか。
 猫は幸せさ、うちの猫には愛情をもって接している、猫もそれに応えてくれる、という人もいるだろう。だが私は、
猫が飼い主に甘える根元には、餌をもらえるからということがあると思う。生きるための手段だ。もし猫が言葉を
話せるならば、避妊手術なんかされたくない、子を産みたいというだろう。
 飼い猫に避妊手術を施すことは、飼い主の責任だといわれている。しかし、それは飼い主の都合でもある。
 子猫が野良猫となると、人間の生活環境を害する。だから杜会的責任として、育てられない子猫は、最初から
産まないように手術する。私は、これに異を唱えるものではない。
 ただ、この問題に関しては、生まれてすぐの子猫を殺しても同じことだ。子種を殺すか、できた子を殺すかの差だ。
避妊手術のほうが、殺しという厭なことに手を染めずにすむ。
 そして、この差の間には、親猫にとっての「生」の経験の有無、子猫にとっては、殺されるという悲劇が
横たわっている。どっちがいいとか悪いとか、いえるものではない。
 愛玩動物として獣を飼うこと自体が、人のわがままに根ざした行為なのだ。獣にとっての「生」とは、
人間の干渉なく、自然の中で生きることだ。生き延びるために喰うとか、被害を及ぼされるから殺すといった
生死に関わることでない限り、人が他の生き物の「生」にちょっかいを出すのは間違っている。人は神ではない。
他の生き物の「生」に関して、正しいことなぞできるはずはない。どこかで矛盾や不合理が生じてくる。
 人は他の生き物に対して、避妊手術を行う権利などない。生まれた子を殺す権利もない。それでも、
愛玩のために生き物を飼いたいならば、飼い主としては、自分のより納得できる道を選択するしかない。
 私は自分の育ててきた猫の「生」の充実を選び、杜会に対する責任として子殺しを選択した。もちろん、
それに伴う殺しの痛み、悲しみも引き受けてのことである。
(作家)

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この方と同じ、メスねこを3匹、子猫の頃から育てている
一養母としては・・・
悲しいな。

確かに避妊・去勢手術を「かわいそうだから」としない飼い主も
多い。それはそれでいいと思う。
ワタシも、三女ゆうが避妊手術をして家に帰ってきたとき、
少しの後悔を感じた。
痛みに耐えてうつらうつらとする姿。人間が嫌いになってしまった
の?と思うほど、ワタシたちがなでる手を避けてテーブルの下で
じっとつらそうにしている姿。

まあ、それも1週間ほどで大復活を遂げ、元の暴れムスメに
戻ったわけだが。

そのときは人間のエゴだったのか?と思ったり。。

でも、だからといって生めよ殺せよ、というわけにはいかない。
近所の野良で、わが家の3ムスメの母猫ちょろマツは、わが家を
含む近隣3家で避妊手術をさせた。
これ以上、カラスや交通事故の犠牲になるこねこを増やしたく
なかったから。

避妊・去勢手術をどうするか、というのは飼い主の考えひとつ。
それに伴うさまざまな葛藤を引き受けるのも飼い主の考えひとつ。
そういう意見は受け入れられないものではない。

ただ、信じられないのは、生まれたばかりのこねこを崖から
落とす・・・という坂東さんの行為。
ちょうど、3ムスメたちがわが家に来たくらいの小ささ、目も
開かないような状況のこねこを?
それはいくらなんでも・・・ワタシにはできない。

思わず、3ムスメを抱きしめた。
思い切り嫌がられたけど。ちうには噛まれたけど。

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料理教室覚書(2006年8月24日分)

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■本日のメニュー■
ピアディージョwithココナッツミルクライス
とうもろこしのプチ揚げパン(画像なし)
バハマのコンクサラダ風
コーンプディング

■先生からのコメント■
得意な並べ方(スタイリング)でしょ~。
このスタイルはよく使うよね。
得意なスタイルを持つことはいいのでは。

■感想■
行ったつもりでカリブ海!
というメニュー。

しかし、思いのほか今回は疲れた。
病み上がりに料理教室はキツイかも。
やっぱり暑いし(火を使うので)、混ぜたりこねたり
力もいるし、立ちっぱなしだし。
心身ともにベストじゃないとね。

スタイリングのスタイル・・・。
確かにいつもこういう感じになってしまうなあ。
新しいコトにも挑戦しなければ。

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August 23, 2006

UDONとSOBA

引きこもってばかりもいられないので、資料の収集に
出かけるも、まだ咳は出る・・・。
明け方と夕方に決まって発作(?)がおきるので
眠いったら・・・。

で、だらだらしてテレビをつけっぱなしにしていると、
今日は朝から夜まで映画「UDON」のキャンペーン!!
ここまで集中的に(しつこいほどに)キャンペーンされると、
もう脳に刷り込まれる。

といいつつ、東京人のワタシは結局はそばを食べる方が
多いんだけども。
この間も、行きつけの美容院の担当美容師さんに
「ここらへんでおいしいそばってどこでしょう?」
なんて話しになったのだ。
神田のまつやはおいしいけれど、混んでいて
あわただしい。青山のくろ麦も。おいしいんだけどなあ。
砂場は1枚の量があまりにも少ない・・・
(お腹いっぱいになるまで何枚食べればいいんだろ)

で、最近のオススメは、
田中屋

わりと落ち着いているし(銀座松屋内店舗はそれなりに
あわただしいけど)、味も好き。
今の時期だったら、冷たいごまだれとか梅おろしが
オススメ。

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August 21, 2006

昨日の杉山。(東京ヤクルトスワローズvs阪神タイガース)

結果はコチラ

やっと勝てたよ~~。
感無量。
いや・・・今頃の一勝に感無量にさせるとは
本当はあってはならないことなのだが。

これから全部勝つ」ですって?
当然ですよ。。。

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August 20, 2006

引きこもって高校野球観戦

というわけで、体調不完全のためヒッキーなワタシ。
高校野球決勝戦を観戦!

今大会は、ここ最近の中で盛り上がっている様子。
普段高校野球なんぞ見そうにない若いお嬢さん方も
ブログで観戦の感想を綴っていたり。

オットまでが「高校野球見せろ」って。
そのくせ「こうやって高校で活躍してもプロに入って
活躍できるとは・・・ウンヌン・・」とかわいくない発言ばかり。
ホント、四十路のおっさんは素直じゃなくてイヤねえ。

ちなみに引き合いに出すのが、元ジャイアンツ・大森って
いうのはどうよ。
大森って大卒でしょ。

それにしても決勝戦は大変なことに。
一歩もひかず、延長15回引き分けは仕方ないとして
明日再試合って・・・。
いくら高校生だって、炎天下の決勝で神経と体力
すりへらしてまた明日とは。。
お母さんは心配です。

かわいらしいタイプの早実、斉藤君(ミニタオルで
汗をぬぐうのがお約束?)。
高校生らしからぬふてぶてしさ(=ブーたれ顔?)の
駒苫、田中君。
どっちにも勝たせてあげたい。
お母さんとしては。

☆ヤンママだったらこれくらいの子供がいてもおかしく
 ないわけなので、気持ちはお母さん☆

田中君が誰かに似ているとずーーーっと気になっていた
のだが。

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August 19, 2006

夏バテ?夏カゼ?

出張そして約束していたBBQ(・・・はできなかったけど)と
過ごし、迎えたお盆。
関越道110km渋滞??とかいうニュースを見つつ、
都内(都心部)は静かだなあ・・・と。
夜なんぞ人一人通っていなかった。
店もほとんどが1週間以上お休み。

お盆はたまった仕事を片しつつ、
部屋を片しつつ・・・。
と思っていたのに、夏バテ症状勃発!

のどの痛みに咳。微熱。胃のむかつき。
ううむ。。。
結局5日間くらい廃人状態じゃないのさ。
今日になって、やっと軽い咳だけにおさまってきた。
ただ、カゼの治りかけの不快感。。。のどの中が
痒い!!誰かのどを開けて!掻きたいっ。

↓ 画像は大阪出張時に撮ってアップしていなかった
  写真。新橋で買った「シウマイ弁当」を大阪の
  ホテルで食す。
  そして、このホテル。
  ルームサービスに「お好み焼き」が!?
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August 17, 2006

BBQ!・・・なしよ。(その2)

BBQはできなかったが、今回の会合(?)でおもしろかったこと。
教訓になったこと。。。の覚書。

【鮎の保存】
後輩が大量に釣ったという天然鮎。
そんなに大量に釣ってどうすんの?と聞いたら、生きたまま
冷凍保存するそうな。
冷凍庫の中は鮎だらけ?
でも、マジでおいしかった。

【パーティ料理】
どうも、おもてなしというと肩に力が入りがち。
で、結局できなくなる。
しか~し。
T先輩奥様の料理はみーんなフツーの家庭料理。
餃子にポテトサラダ、煮豚、焼そば、海老のガーリック
ソテーなどなど。
そして〆はカレー。(お子様いるので甘め)
でも、大評判!ワタシも大満足!!
これでいいんだね~。

【お笑い】
帰りはリンカーンナビゲーターの中で「エンタの神様」の
話しで盛り上がる。
液晶テレビが、運転席にも後ろにもついているのだ!
「小梅太夫」で盛り上がるが、ワタシは断然
ヒライケンジ」派であると主張。
「ジョンレノソ」派であると同じ意。

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BBQ!・・・なしよ。(その1)

さかのぼって12日(土)の話し。

大学のT先輩(男)宅でのBBQが企画されていて、参加。

【参加者】
T先輩夫婦:ホスト役。男の子2人も参戦。
T先輩奥様のお父様:近所にお住まいだそう。趣味マラソン。
             ワタシたちが着いた頃にはできあがって
             おり、炸裂中だった。
             「犬の散歩」を理由に中座。
後輩Y夫婦:車を出してくれたかわいい後輩夫婦。
       いつも仲良し。気の利く夫婦。
K先輩(男):業界人。デジタルギター持参で参戦。
N先輩(男):某サッカークラブ(つい先日まで日本代表監督だった
       方のお膝元)のある遠隔地より高速バスに乗って参戦。
       なぜかやっぱりギター持参(笑)。
同期A(男):独りモン。ワタシにむかって「お前の研修は受けたく
       ねえ。だってすぐに指しそうじゃん」と憎まれ口をたたく
       ヤツ。
M先輩(女):子供いるのに自由人な人。遠路、子連れで参戦。
        長男は小6だからいいとして、長女はまだ乳飲み子
        (7ヶ月)よ~。オイオイ。どーやって電車で来たの?
ワタクシ

いつも感心するほど気が利く後輩Y夫婦が自宅の近くまで
迎えに来てくれて、まったくもってありがたい。

ワタシを拾い、その後幡ヶ谷でK先輩(男)もう一人を拾い、
そのあたりで天候は怪しくなってきた・・。
そう。バケツをひっくりかえしたような大雨と雷。
フロントガラスも見えづらくなるくらいの大雨!

一時の雨だったようで、T先輩宅につくころには雨は
あがっていた。
でも、BBQができる状態ではなかったので、宅内で
T先輩奥様の手料理&車を出してくれた後輩Yが釣った
大量の鮎に舌鼓。
そして、T先輩のお子様(♂2人)、M先輩(女)のお子様
(♂1人・♀1人)とたわむれる。
なぜかT先輩の家にはデジタルドラムがあり、なぜか
みなギターなんぞ持参していて、セッションも。

楽しいひと時を過ごす。

そして帰りはまたまた後輩Y夫婦に送ってもらって。。。
申し訳ない。

で、その後輩Y夫婦の車なのだが・・・

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August 14, 2006

夢を見た。

このところ、寝苦しいのか、やることに追われているのか。
ワタシにしては珍しく眠りが浅い。

で、今朝(昨夜?)は久々に内容をはっきり覚えている
夢を見た。

■登場人物■
ワタシ(以下、(ら)と標記・・・ラムラボの「ら」)
Fukuyama_masaharul
福山雅治(以下、(ふ)と標記)




■ストーリー■
薄暗い照明のバーのテーブル席になぜか
向かい合わせで座る(ら)と(ふ)。

(ふ)「今度さ、セッションしようよ」((ふ)の声でお読みください)
(ら)「は?セッション?」
(ふ)「そう。妙子ちゃんも一緒だから」
(ら)「妙子ちゃんって。大貫妙子さんのこと?」
(ふ)「そうだよ。カウンターにいるじゃん」
(ら)「うそっ!」

カウンタTaekoーから振り返る一人の女性。


それは確かに
大貫妙子だった。






(ふ)の誘いを断れるはずもなく、でも、ココロの中は
「歌なんて歌えないよー。ギターなんて弾けないよ。」と
パニくる(ら)。

・・・うーんうーーん。どうしよう。でも(ふ)とセッション
したいー。とうめいたところで目が覚めた。

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August 09, 2006

シアワセの尺度

O社時代の同期が嫁ぎ先から帰省しているということで、
元同僚3人で、彼女の実家まで遊びに行く。

男の子+女の子+男の子の3人の子どもを連れての帰省は
大変そうだなあ。しかも九州からだし。
面倒をみてくれているじじばばも、うれしそうだけど大変そう。
あまり無理をなさらないように・・・。

ワタシにとっての未知の子育て(人間の)の話しやら、
懐かしい会社時代の話しやら。。。

しかーし!
なんといってもビックリしたのは、同期の女子(ワタシと同い年)
の2名が、花の独身にして都内の結構いい場所そして高層階
にマンションを買いなすったこと。
しかーも!
「固定金利の期間の10年間のうちに完済を」って!

いやー。大きくて同業の中では比較的業績もよい会社に
十数年勤続していることのすばらしさを思い知らされた。

帰宅後、寝転がりつつ、オットに
「いいよな~。マンション・・・」
とこぼしたわけだが。アッサリ一言。
「ええっ。3匹のムスメたちをなでる瞬間こそ、高級マン
ションにすらかなわないシアワセだろう?」

そうね・・・。
シアワセの尺度は人によって違うのね。

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August 02, 2006

オットよ、頼むよ。

しばし・・・といっても、5日夜まで外出してきます。

えーっと、外出の成分的には、仕事関係・勉強関係で4:6といった
具合かな?

ムスメたちとの別れ(3日間だけじゃん)がつらい~。
元気にしているのよ。

一番の懸案事項は、ニンゲンであるオット。
何度言っても、やることをやらないので、ブチ切れ気味のワタシなのだ。
だって・・・ねえ。
自分が使ったお茶碗やらコップやら。
シンクの中で軽く水にひたしてさっと洗うのは、1分もあればできるって!
なんでそんなこともできないかな・・・orz
夏、昼間いない家の衛生状態は悪くなりがちなんだから
それくらいのことはシロ。

ついでに言わせてもらえば、座ったりねっころがったりして
手の届く範囲に何もかも置いてそのまま放置するのもヤメロ。

帰宅後の家の惨状を想像するだけでオソロシイ。
いや、いつも汚いんだけどね。これ以上はキツイ。

ってことで・・・

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