December 31, 2005
December 30, 2005
本当に年末。
今週、年末の締めがなんとなく大疲労の仕事だったように
思うが、まあ、それはおいておいて・・・。
28日は、大疲労の仕事(まあ、いろいろな意味で)の
後、どうしてもうちあわせに行かねばならなかったので、
疲れた体をおして移動。
打ち合わせ後、その会社の方々などと軽く打ち上げへ。
(・・・というか、その会社の仕事納めにわれわれ外部の
人間が同席したという感じ?)
その中で出た話しでおもしろかったコト。
仕事をしている人の多く(特にわれらが同業者を意味する)が
必ずかかる「はしか」について。
それは独立していようがいまいが、30歳代前半にかかる。
「自分はできる」と自信過剰になり、まあ、要はテングとなると
いうことだ。
それから、「がーん」と自分の能力を思いしらされることが
いくつか起こり、30歳代後半には落ち着く。
そして、その時期を過ぎた(ワタシも年齢的にはそうだなあ)人は
はしかにかかっている人を見て、
「まあ、そういう時期だからね」
と思う。そう考えれば、一応許せる。なぜなら自分も通ってきた
道だから。。。
コンサルタントに一番必要なものは
「適正な自己評価ができること」
であるとも言っていたなあ。。。(その場で大先輩が言っていた)
コンサルタントには限らないことだと思う。
疲労していたが、そんなお言葉を聞けただけでも、
年末の総決算としては良かったかも。
December 25, 2005
さぶーい京都&友との語らい
急遽(でもないか)、京都に打ち合わせ?に行かねばならず、
大雪の次の日、23日の夕方に出発。
←京都駅のツリー。
ホテルはカップルなどでいっぱいだったが、
なぜかシングル料金でツインの部屋を与えられ、
「広くお使いください」と言われる???
う~ん、荷物置きくらいにしか使えないけど。
24日は道もまだ凍結しているところがあるわ、
晴れているのになぜか小雪は舞っているわ。
本当になんでこんなに寒いんでしょ。
仕事(???なのか?本当に?)は、行くほどもない
程度で、さっさと終わらせ、帰りの新幹線まで
友人に会いに・・・。
Yちゃんは高校の同級生。
現在アジアのある方面の研究&NGOの活動をしており、
なおかつ京都にある大学(某国立大学ですぞ)の大学院生。
1月5日締切りの修士論文を抱えており、研究室にほとんど
住んじゃっているらしい。
一応借りている?アパートは、3万円!
トイレとミニキッチンがついて、シャワー共同で、まあまあ
いいお値段でしょ。
昨日も論文作成中の時間を割いてもらって、しゃべり倒す。
学生街のレトロな喫茶店でまずお茶。
そして、学生御用達のエスニックレストランでご飯。
研究のこと、仕事のこと、京都での生活のこと、家族のこと、
男と女のこと・・・新幹線の時間までしゃべり倒す!
Yちゃん、楽しかったよ。
経済的な事情でどうしよう・・・とは言っていたけど、
本来は修士・博士一貫らしいので、あと3年。
今度はいい季節に行って、観光の拠点にしよ(迷惑な女・・・)。
とりあえず、急ぎ論文を仕上げとくれ。
December 22, 2005
忘年会~♪
いやー、間が空いてしまった・・・。
ストレスたまりまくりの仕事続きだったので、
帰宅後即ダウンという感じ。
楽しいことが見つけられない日々ってイヤね~。
ということで(?)
本日は忘年会のお誘いにホイホイと。
楽しくおいしいひと時が過ごせたわけで(北の国から・純風?)。
場所は、コチラ。
メニューは、コチラ(豪華!)。
December 18, 2005
December 15, 2005
仰木さん・・・残念です。
仰木彬さん、肺がんのため死去のニュース速報流れる。
なんだか悲しいなあ。
実は一度お会いしたことがある。
エレベーターの中で遭遇・・・程度だが。
仰木さんがオリックス・ブルーウェーブ(当時)の監督に
決まった年だったと思う。
宮内オーナーへの挨拶に来られたのではないだろうか。
当時オリックス本社があった、某高層ビルのエレベータの
中でお会いした。
ニュースなどで話題になっていたので、「仰木彬さん」で
あることは分かったが、思っていたより小柄で、
当時はかなりダンディな方というイメージ。
(あっ、でもパンチパーマだったけど)
ご冥福をお祈りします。
December 12, 2005
アイ・ラブ・ツー・ヒルズ。。。???
某短大控え室にて。
英語のA先生が嘆き節。
簡単な英作文の課題でも、あっとおどろく
へんてこイングリッシュが満載らしく、
「採点不能」とのこと。
文法以前に元々の日本語が何をいわんとしているのか不明
では、採点基準すらつくれまへん。
A先生が最近分からなかった英作文。
テーマは「私の好きなこと(もの)」。
そこである子が書いたという英文は・・・
I like baseball。
I love two hills player。
???????????????
A先生、調べるに調べるも意味不明。
勘のよい方は分かると思うが・・・。
そう、「two hills」=「二岡」。
嘆き節のA先生には悪いが、ちょっと
「狙っているのか?」
「マジぼけだったらそれはそれでなかなかやるな」
とニヤリ。
December 10, 2005
December 07, 2005
「キング・コング」の哀しみ。
お笑いじゃなくて映画の方。
「お正月にはどこにも行かないし、映画観にいくのも
いいかもね。やっぱり、エンターテイメント性の高い
映画を楽しみたいから”キング・コング”かな?
ピーター・ジャクソン監督もリキ入っているみたいだし」
とワタシ。
そしたらオットに一喝された。
「何を言う!キング・コングはな、
哀しい話しなんだよ。
エンターテイメントの一言で片付け
られてはたまらん!
キング・コングの哀しみが分からん
ヤツに観る資格なし!」
は?
・・・・・・・・・・・・以下、オットの思い・・・・・・・・・・・・
どうも、こういうことらしい。
何度もリメイクされているキング・コング。
オットは何回目のリメイクなのかは忘れたが、子供の頃に
観たことがある。
そのときに「かわいそうなキング・コング」と感じたそうな。
キング・コングの持つ”感情””思い”は、そんな子供の頃
ですら、うっすらと感じ取ることができた。
だから、オッサンになった今観たら、きっともっといろいろな
感情が渦巻き、号泣してしまうだろう。
だって、今、ほんのさわり程度にどんな話しかを
語っている時点で泣きそうなくらいだ。
満員の映画館でオッサンが号泣とは
恥ずかしすぎる。
でも、感情を抑えることはきっとできない。
↑ キング・コングに感情移入するこということね。
きっとオマエ(=ワタシ)はひくか、笑うか、ブログネタに
でもするだろう。
まったく感情の機微の分からんヤツだよオマエ(=ワタシ)は。
・・・・・・・・・・・以上、オットの思い、終わり・・・・・・・・・・・・
「観るなら一人で観にいけよ。」
だって。
「オレはビデオが出てから、部屋で一人でこっそり観る」
だってさ。
December 06, 2005
December 04, 2005
ブラザー☆ビート
今クール、一番のお気に入りの連ドラ。
それが、TBS系「ブラザー☆ビート」。
イケメン3兄弟と母を中心としたコメディなのだが
これがおもしろい。
なにより明るくて元気になれる。
人は、対極にある境遇の人に興味を持つものでは
ないのかな?
少なくともワタシはそう。
一人っ子・オンナのワタシは、3兄弟の生態に興味シンシン。
いや・・・オットも男3人兄弟だったりするのだが。
ドラマと違うのは「イケメン3兄弟」ではないこと。
ただ、現実の男3兄弟の様子を見たり聞いたりしても、
このドラマの設定を見ても、「男3兄弟」のキャラって、
ある程度イメージが固まっている。
長男:硬派。まじめ。きちんと学校を出て安定している会社で
働く。「長男」として家族を守らねば的意識が強い。
(このドラマではタマテツさんこと玉山鉄二が演じている)
次男:軟派。悪いヤツではないが、まじめではない。一言で
いえば自由人。型にはまった考え方を嫌い、トラディ
ショナルな会社社会にはなじめない。
(このドラマでは速水もこみちくんが演じている)
三男:いい子。中性的というか、女性には男としてあまり見られ
ないところがあるが、万人に「いい子」として受け入れら
れている。甘えても憎めない。
(ドラマでは中尾明慶くんが演じている)
オットにいわせれば
「そんなもんだろ」ってことだが。
どうなんだろう?男3兄弟のサンプルが他にあれば、ぜひリサーチ
したいものだ。
あ~、こういうコト考えるのってダイスキ。
そろそろドラマも終盤。
今週は長男が「やるときはやる」ところを見せてくれたが、
来週は問題の次男が「やればできる」ところを見せてくれる模様。
楽しみ楽しみ♪
December 03, 2005
アキバを歩く。
ZOFFYさんのトコにあったチェックテストの結果が
芳しくなかったため、
その中のポイントの一つ「最近夫と会話をしていない」を
解消しようと、久々にオットと出かける。
まあ、話しをしていないというよりも、ここのところまったく
休みが合わなかったのだ。
今日は珍しく2人とも休みだったので。
(また年末になると予定は不確定になりそうだし)
で、行った先は
秋葉原~。萌え~。
名目は一応、「暖房器具のチェック」。
オットは「アキバ~♪」と張り切っていたが、ワタシは
苦手な街。ホントは。
「駅前にヨドバシカメラができて、
ヲタ臭は薄まっているから」
とかいうわけの分からん理由をつけられて、
行くことになる。
確かにヨドバシカメラは
すごかった。
激安品はないが、
なんでもある。
でもとにかく広くて見るのも大変!
しかも、家電売り場の場合、
「メーカー別陳列」になっている。
つまり、あるエリアに掃除機が集合しているのではなく、
シャープのエリアには、シャープ製の冷暖房器具、掃除機、
レンジなどが固まって陳列、さらに奥に行くと、日立商品が
同じように商品カテゴリーを超えてメーカー別に陳列されて
いるのだ。
まあ、買うものが決まっている人にとってはいいかも。
ただし、他メーカー品と比較したい時には、場合によっては
ものすごく歩く・・・。
結局何も買わなかったものの(夫婦の結論=「ドンキで買う?」)、
よい社会科見学にはなった。
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