「心を鍛える言葉」新書本化
「心を鍛える言葉」の内容は、このエントリを参照。
待ちに待った新書本化。内容もボリュームアップして。
もう、本当にうれしい。
この本(新書本化される前は放映内容になるが)の
内容には、本当に感動したから・・・。
ワタシの場合、本の読み方にはいくつかのタイプがある。
(1)仕事で使う内容など、必要に迫られて、流し読みに
近いパターンで読む本。
長年やっていると、流し読みに近くても、要所は見極め
られてくる。
(2)好きな描写の部分を、繰り返し繰り返しその裏の
裏まで妄想しながら読む本。
これは、小説が多いかな。全体のストーリーを
もう一度読むのではなく、好きなシーンだけ、
繰り返し繰り返し。変かな?
(3)手元にいつも置いておき、何かあったら
手にとってみる本。
読み方はもちろん部分的になるのだが、
そこに自らの気づきを見出す本。
「心を鍛える言葉」は、まさに(3)のパターンの本である。
バイブルのようにそばに置き、何かあったら手に取り、
自分で一生懸命考えて気づきを見出す。
「体を鍛えるのと同じように、きちんとした
プログラムでトレーニングすれば、(心は)
強くすることができるのです。もちろん、今からでも。」(白石豊)
Comments
ZOFFYです。
「心を鍛える言葉」、早速購入しました。
また、感想は後日...
Posted by: ZOFFY | October 13, 2005 11:50 AM
>ZOFFYさん
こんばんは~。
読後感としては、「おもしろい」「役に立つ」というよりも、「つながった!」という表現が一番近かったですね。私の場合。
ぜひ味わって読んでくださいね~。
Posted by: lamb_labo | October 13, 2005 10:43 PM