怒涛の1週間
4月5日から8日。
問題の研修(4日間)は終わった・・・。
まあ、終わってみれば、なかなか良かったのではないだろうか?
アンケートによる評価もまずまずだったようだし。
常々思うのは、この仕事は一人のタレント性では
うまくいかないということ。
かつては、お話し上手のタレント要素を持つ講師が
孤軍奮闘すればよし・・・みたいに思われていた時期も
あったようだが。
結局、
・受講者
・講師(私)
・講師仲間(今回は2クラス並行進行だったので、若手
・・・でもベテラン講師のS君)
・アシスタント
・事務局
・ベンダー(仕事を受けた会社の担当者)
のコラボレーションがうまくいけば、よいものができる
のだ。
(もちろん、提供すべきコンテンツは一番重要だが)
今回は、準備期間のなさや顧客の急な変更依頼は
あったものの、上記のコラボがうまくいったというわけ。
情報共有の時間もほとんどなかったのに、よく絶妙な
コミュニケーションがとれたものだよ。
そして、何より、受講者の方々の想像を超えた一生
懸命さに感謝。
ワタシも気分がのれました。
最後の2日間は、終了後にメイン講師&アシスタントの4名で
ドトールでしゃべり倒し。
若手の男性講師&アシスタントさんに
「いや~こういうせっぱつまった時は、ラムラボさんの
おおざっぱさに救われますよ~」
って、ほめてないでしょ。
しかし、体力的・精神的な疲労は想像以上で、並行して
できるかな?と思った他案件はまったく手付かず。
終了後の安堵感から週末爆睡した後は、
お謝りのメールを送りまくるハメに・・・。
各方面にご迷惑をおかけしている状況。
↓ それにしたって、4日連続5時半起きってありえん。
しかも、花粉症悪化で死にそうだし。
「終わったらうまいもん食いたいっす。うなぎ食いたいですぅぅ。」と
言っていたS君。
週末においしいうなぎを食べたかな?
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