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January 31, 2005

チョコレートラブ

疲れたときも、疲れていないときも、
オヤツはチョコレート!

ソーシャルネットワーキングサイトmxiでは
「チョコレートコミュニティ」に入っているワタシ。

本日は、会社帰りのオットにメールして、
「プレミアムガーナ」を買ってきてもらう。
さすが、”生クリーム入り”をうたうだけのことあって
口の中でとろける感じがすばらしい。

チョコレートダイエット」も話題になっていることだし・・・。

gana

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January 30, 2005

某社OG(?)新年会

27日(木)は、新年会。

メンバーはワタシが最初に勤務した某社某部署の
先輩&同期&後輩の9名。
開催のいきさつは、たまたま某先輩から仕事関係
の件でワタシに電話があり、「久々に会いませんか!?」
と盛り上がったことがはじまり。

・すでに会社をやめている人:5名
・がんばって勤続中の人:4名
という構成。

すべて女性、会社を辞めて以来、十数年ぶりの
人も何人かいたわけで、幹事を仰せつかっていた
ワタシとしては、「名前と顔が分からなかったら
どうしよう・・・」ということが一番の懸念だったわけだが。

結果は問題なし。
皆さんあまり変わりなく(若いままで)、十数年前の
社会人1年目・2年目の頃にトリップ!
話しに花が咲きまくる。

興味深かったのは、会社を1.5年で辞めて小学校の
先生になった先輩Aさんの話し。
会社員には分からない独特の世界で生きているのが
不思議であった。

それから独身の人たちは自分磨きに余念がない。
着付けに韓国語、パンづくり・・・とプロの腕前になって
いたりして、刺激を受ける。

年に1~2回はこんな会が開催できたらなあ、と
つくづく思ったのであった。

【新年会のお店】
恵比寿 忍庭 蛍

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January 26, 2005

ドイツ料理もどき

zawa-kurafutoおかずが乏しい・・・。

そこでキャベツを工夫してみた。
千切りにして、お酢・砂糖・塩・ナツメグをふりかけ、
電子レンジへ。
粗熱をとったら、あら!
ザワークラフト(もどき)のできあがり。

これをしきつめてボイルした生ウィンナー(昨年末
から冷凍庫に入っていた、年越しモノ)をのせたら
まるでドイツ料理。

・・・手抜きですね。
でも、いろいろ考えながらやってみると面白い。


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January 24, 2005

料理教室覚書(2005年1月20日分)

■メニュー■
コラーゲンたっぷり牛乳鍋
  ・鶏手羽元
  ・フローズン椎茸のつくね団子
  ・洋風きりたんぽ
菜の花の羽衣巻き
ゆず寒天のデザート

■先生からのコメント■
取り皿の赤をもう少し見せるときれい。
食べるまでは何も入っていない皿なので、
伏せておけば、赤い側面部分が見えて
きれいになる。

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January 22, 2005

むぎゅーっ♪

タイトルは、子供を抱きしめる音。

大学時代の後輩、Kちゃんと久々に会う。
Kちゃんは、4歳の女の子タマキちゃんの母でも
ある。
そしてフルタイムで働く兼業主婦。
タマキちゃんのピアノ教室が午前中にあると
いうことで、昼過ぎに待ち合わせて、下北の
カフェでランチ。
いろいろと話しまくる。

もう、ともかくタマキちゃんがかわいくて
本当に誘拐したくなった。
(・・・しませんよ、まさか。それくらいかわいい
の意)
人見知りもせず、常にニコニコ!

ママKちゃんが、昨日こう言ったそうだ。
「明日会うラムラボさんは、ママより背が小さい
んだよ」。
するとタマキちゃんは、
「じゃあ、タマキがラムラボちゃんを抱っこして
あげるぅぅぅ。」
と言ったとか。
もう、ワタシのココロをわしづかみ!

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伝わる・揺さぶる!文章を書く

どうでもいいが、現在午前3時。
オットの仕事の愚痴に付き合わされてこの時間。。。

話しは変わって・・・。
買ったまま放置してあった一冊の本。
たまたま電車で読もうと、今日、手にした。
それが、最近読んだ本の中では最高ともいえる
ほどのすばらしいものだった。

タイトルは「伝わる・揺さぶる!文章を書く」。
進研ゼミの小論文指導を長年されていた
山田ズーニーさんの著書である。

仕事柄、かたいものから
やわらかいものまで広く文章を書くことを
要求されるワタシにとって、この本に書かれている
ことには、えらく感銘を受けた。

詳細は読んでいただくのが一番であるが、
(新書で安いのもいい)
特に、目からうろこだった部分をあげてみる。

●目指すゴールを確認してから書く。
●読んだ人から聞きたい言葉をイメージしてから書く
●文章力の高さ(評価)は、人を蔑んだり、傷つけたり
するためのものだろうか?
●「何のために?」を見失うと、自分の自慢話になったり
相手をただ疲れさせてしまうだけのものになる。
●あなたが書きたいことで、あなたにしか書けない
ことで、結果的に人に喜んでもらえるというところから
それないように、文章のゴールを設定する。

などなど。。。
本当にすばらしく、読み終わったあと、ある種の
興奮状態に陥ったワタシ。

●議事録は「発言」ではなく「論点」に着目して書く。

という指摘は、ワタシが社会人デビューして10数年間の
疑問に答えてくれたものだった。

本当にオススメ!
bunsyou

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January 20, 2005

千葉にて

17日・18日と2日コースのアクセス研修。
PCインストラクションのプロ、Mさんのアシスタント
なので、
「ぼーっとしてればOK?」と思うが、そうでもなかった。。。

聞いていた状況と、現場が違いすぎ。
研修時間まで違うってどういうこと?
参加者の想定レベルも大幅に違うし。

こういうことは非常によくあることで、
むしろ、聞いていたイメージと現場のレベル等が合致
していることの方が珍しいということはある。
でも、今回はちょっとその乖離がすごかった。
(間にたくさんの会社が入っており、ワタシ達講師は
当日はじめて担当者に会ったのであった)

アシスタントとはいえ、慣れないアクセスの質問やら
それ以前の入力のフォローなどに走りまわり、
どっと疲れる・・・。

その頃、オットは一人のびのびと「CASSHERN」を
見ていたとか。
しかも、泣いたとか。
泣く映画だったんだ・・・。

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16日は大忙し

短大の講義へ行き、帰宅後、さくっと準備をして
千葉の先まで。

月・火とアクセスの研修のアシスタントに入る
ことに急遽なったのだ。
千葉といっても遠いし、朝早いので、前泊。
駅前にあまりにも何もなくて衝撃を受ける。

それにしても、アクセスの研修って。
正直専門外?
でも、まあいっか。

誰だかに言われたが、ワタシは「都合のいい
人」らしい。
困ったときのラムラボさん・・・みたいな。
報酬安くても引き受けてくれる・・・みたいな。

「専門性を極めたいので、それ以外はお断り
します」という方も多い業界だが、ワタシは
そうでもない。

スケジュール的に無理でなければ
ありがたくお引き受けすることがほとんど。
専門外?と思っても、そこから何か発見が
あるのではないか・・・という期待をいつも
持っているのだ。
まだ10年程度ではね。。。

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January 19, 2005

さかのぼって14日は新年会

同業者(中小企業診断士という資格取得者です・・・)の
新年会に参加する。

同業者の集まり数々あれど、
今回は、
「診断実習指導員を囲む会」。
Y先生を実習指導員とする同業者の集まりなのだ。

おそらく、この業界の人でなければ、どんな集まり
なのかピンとこないだろうが。

しかも、同じ年に実習を受けたメンバーではなく、
古くは10年前に指導を受けたワタシから、
新しくは2年前くらいにY先生の指導を受けた人まで。

企業内の人が多いので、ビジネス最先端みたいな
話しがいろいろ聞けておもしろかった。

年齢もバラバラ。
たまたま今回は女子は1人。

Y先生がぽつんと
「何の集まりに見えるのかな・・・」とつぶやいていたが
本当にそう思う。
外からみたらかなりアンバランスなメンバー構成・・・。
こんな新年会も楽しいものである。

【本日のお店・・・幹事の代が実習を行った商店街の中のお店】
熱海屋
→てんぷらなどは、遅く来た人にはその時点であげたてを出す
 心遣い。当たり前のようでいて、チェーンの居酒屋なんかでは
 そこまでできません!感心した。


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さかのぼって13日

午前中家にいると、見るともなく見てしまう
「こたえてチョーダイ」。

今日の特集は

エロガッパ

だった。エロオヤジと同じ意。
”エロガッパ”って一体・・・。

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さかのぼって11日

仕事の関係で知り合った女性(先輩)とランチ。

昨年はなかなか約束が果たせなかった(3人の
都合がつかなかった)のに、今年に入って、
なぜか、速攻でスケジュールが合致したのが不思議。

なんと、3時間以上語りまくる。

1人はコンサルタントの大先輩。
お子さんも二人いて、それでいて戦略系のコンサルを
バリバリとこなす。
家事もやる(ご主人は家事は一切ダメらしい・・・)。
お子さんの受験やら、育児やらで、はたから見ると
押しつぶされてしまわないの?と思ってしまうが、
明るい素敵な女性。

もう1人は同業(つーか同資格者)者。
同業者の中でも親しくさせていただいている
唯一の女性、といってもいいかもしれない。

本当に久々に語りまくりスッキリし、同時に刺激も
たくさん受けた一日だった。

【本日のお店・・・長居して、コーヒーおかわりしまくって
ゴメンナサイ】
ラ・ボエム 新宿御苑店

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January 13, 2005

さかのぼって10日

10日はオフ。
いや、本当は締め切り間近だけど。

ゆっくり寝坊だわ~と思っていたら、オットにたたき起こされる。
なんでも昨夜から頭痛で眠れなかったとか。
「薬はないのか?」と言われるも、頭痛薬の買い置きなんて
ありませ~ん。
なぜなら、我が家(実家)は買い薬を飲む習慣があまりない
から。
せいぜい、漢方薬とかビタミン剤とか風邪のひきはじめに飲む
”ルル”くらい。。。

この地は、土日祝日は静寂なまちなので、お店もやっていない
し、営業するとしても開店時間が遅い。

優しいワタシは開店時間を待ってドラッグストアへ。。。

まったくオットの頭痛に振り回された祝日だった。

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January 12, 2005

さかのぼって9日映画三昧

■9日(日)の出来事。

まずは短大へ講義へ。
あと2回。
演習課題を出す。
社会人(大人)相手なので、かなり自主性に任せた
課題とする。・・・大丈夫かな?

帰宅後、レンタルした映画「スクール・オブ・ロック」を
鑑賞。
これまた当たりでおもしろかった!
名門校の子供たちがロック精神にはまっていくところ
が痛快。
しかも演奏がウマイ。そして、照明担当の子供がセン
ス良し!
ニセ教師(コメディアンが演じているらしい)もいい味を
出している。
小生意気な子供たちのモチベーションの高め方は
参考にならなくも・・・ない・・・かな?

そういえば、「ヴァンヘルシング」と一緒にレンタルして
いた「ハリー・ポッター アズカバンの囚人」。
ワタシが仕事に行っている間にオットが見たが、
「2回寝た」ということで、結局ワタシは見ずじまい。
まあ、好みもあるし。

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January 11, 2005

さかのぼって8日

8日(土)はなかなか忙しかった。

まず、午前中は講義へ。
いったん帰宅後、診断士の合格祝賀会へ。
(ホテルの宴会場)
今年は参加者(つまり合格者が130人を
超えたとかで、盛況であった。
ちなみにワタシはホスト側。
合格者の方数人と講師の方々と久々に
お話しできて満足度は高かった。

診断士の資格における”柔軟性”という
いい話しも聞け、「うんうん」とうなずくこと
しきり。

同期のKさんに「愛想をもっとよくすると
いいんじゃない?」といわれたので、
今年の課題の一つにすることに。。。

夜帰宅後、TVで「少林サッカー」を見て
(映画館で鑑賞済みなのだがおもしろい
ので、もう一回)、その後、レンタルして
いた「ヴァン・ヘルシング」をDVD鑑賞。

これがおもしろ~い!
息もつかせぬスピード感で、ワタシは好き。
映画はエンターテイメント!

しかし、ついこの間見た「ロードオブザリング
王の帰還」の、コノ人(悲しき次男坊)
と、
「ヴァンヘルシング」のコノ人
carlholy

が同じ俳優さん
とは・・・。

そして、ドラキュラの3人の嫁が
かわいくて怖い。
飛び系の怪物はコワイというの
が実感。

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January 07, 2005

2005年第1回料理教室覚書

【メニュー】
・変わりしょうが焼き丼
・フローズン椎茸の煮凝り風
・山芋の簡単スープ
・菜の花と里芋の明太和え
・冬の水羊羹~抹茶クリーム

【スタイリングについて・・・先生より】
少し前に、何か一つのお皿が断絶してしまう
傾向があったけれど、それが直ってきた。
料理の色が同じようなものでまとまって
しまっており、赤みがないが、それを
水羊羹のピンクのお皿でカバーできている。

丼のバランスは、具をもう少し手前まで
盛り付けると、写真を撮ったときに
バランスがよくなる。

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2005年度家庭内書初め大会

ハワイに行くわけでもなし、福袋買いに並ぶでもなし。
やっと見ることのできた「王の帰還」が唯一のめぼしい
成果であった今年の正月。
(いや、まだ借りてるし。「ヴァンヘルシング」もちと見たい)

せめて、古きよき正月の気分を味わおうじゃないか、と
企画したのが、

夫婦対抗書初め大会

このために、昔使っていた安物の筆を発掘し、
墨汁とか半紙は100円ショップで購入。

今年、”決意”とすべきスローガンを
お互いに指摘しながらの書初め大会。
こんな感じになりました。

●オット:気合・優・自己管理
●ワタシ:気合・女らしさ・思いやり

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日記・コラム・つぶやき | | Comments (0) | TrackBack (0)

January 03, 2005

怠惰な日

hatahata
←知人にいただいたのをさらに
 もらった秋田の「はたはた寿司」。
 お酒のお供っぽい。

こうして正月は過ぎていく。
本日3日もダラダラ。
駅伝見て、うとうとして、
昨日完全には分かりかねなかった
「ロードオブザリング」見直して。
(いや、ホントに1回では分からない
ところがあるのだ)

一応、氏子の神社には参拝に行く。
その後、お墓参り→虎ノ門金毘羅様へ。
まる金印の矢を毎年買うが、
念願はかなわず。
今年はきちんと恵方に飾ることに
する。

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January 02, 2005

今ごろ王の帰還かよ。

このまま食っちゃ寝していると大変な
ことになりそうなので、ビデオを借りに行く。

それだけでは腹ごなしにもならないので、
少しだけ遠回りをして六本木ヒルズへ。

一応、ぐるっと回って、ライトアップなどを
見物。
hills

人は多かったが、
特に何もなかった。
毛利庭園も暗くて
よく分からない。
振る舞いもちなどの
イベントは早い時間に
終わってしまっていた。

六本木ヒルズから
のぞむ東京タワーは、
5時前からライトアップ
されていた。
この写真では見えないが、
展望台のところに
「2005」の文字が!
tower

そして帰宅、夕食後、ビデオ鑑賞の
体制に入る。
お正月でもなければなかなか見れ
ない大作として選んだのは、
「ロードオブザリング王の帰還」。
映画館で見る計画はとうの昔に
葬り去られ、「こんな長い映画は
ブレーク入れながら寝転んで
家で見るのが一番」・・・ということに
してしまっていたのだ。
予定通り、毛布にくるまって、時に寝転がり、
いいシーンでは起き上がり・・・の繰り返しで鑑賞。

前作2作も鑑賞済みだが、やはりおもしろい。
長さを感じさせないおもしろさ。
CGもすごい(らしい・・・オットいわく)。
ただし、巨大蜘蛛と巨大象はちょっと弱すぎ。

鑑賞に備えて、ドンキホーテ(まるで別のお店の
ように、通路が広くなっていた)でお菓子をしこたま
買い込んでいたが、上映終了とともに完食。
お正月明けがかなりコワイ。
ダイエット、ダイエット・・・。

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January 01, 2005

気になる年賀状

ある人の年賀状に、手書きで
こんなコメントがあった。

「結婚というのは生活も価値観も
変わってしまうものですね・・・」
(原文通り)

???
このコメントの意味するところは?
家庭、うまくいっていないの?
それとも、ワタシに対して言っている
の???

こんな風になんともココロにひっかかる
(いい意味でも悪い意味でも)コメントが
書いてある年賀状が、年に1通はある。

まあ、印刷だけで一言も書いていない人
もいるので、それよりは数百倍印象に
残る年賀状なのだが。
(ついでに思うことは、写真年賀状なら、
「子供だけの写真」ではなく「親」も一緒に
写っているものの方がよい。親と知り合い
なのだから・・・)

本当、気になるな・・・。

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お正月は煮凝りとともに。

あけまして新年。

参拝は明日。
なぜなら路面凍結が怖いから。
昨日の我が家の周りはこんな感じ。
水墨画の世界。
yuki

そして、我が家のおせちに欠かせないものは
神茂の「煮凝り」。
nikogori
物心ついた頃からなぜか
いつも黒豆などとともに
正月の食卓に
あったのだ。
オススメの一品。
日本酒(が好きな人は)とともに
いくとかなりウマイのだろう。
(もちろん、お酒なくてもgood)

さてさて今年もよろしく。
→誰に向かっていっているのか?

そこのいつも読み逃げしている方!
今年はコメントを残してね。

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