イメージを伝えるということ
先日提案した某テキストの目次案が、
「なんか違う」とか「イメージがなんとなく違うような・・・」
という理由で保留になった。
営業に行ったK君は・・・
「先方が前の打ち合わせで話した通りのイメージで
作ってもらったんですけどねえ。」
と、何とも腑に落ちない様子。
イメージを伝えるということは本当に難しい。
「何がどう違うのか」具体的に示すのがビジネスマナー
・・・つーか、ルールだと思う。
が!都合が悪いとついつい「なんか違う」って言ってしまう
のだね~。
気をつけないと。
オットは本日夜まで会社。
舞妓さんだか芸者さんだかを作っていて、
「普通、そういう職業の人のイメージは、切れ長の涼しげな目、
たおやかな中にも凛とした感じ」だろうとふんで作ったところ、
クライアントから、
「小倉優子みたいにして」
と注文がついたとか。
まあ、芸能人でたとえてくれると、分かりやすいといえば
分かりやすいか。
担当者がちょっとオタクな気もするが・・・。
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